このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動


サイトメニューここまで
現在のページ トップページ の中の 行政情報 の中の 人権・男女平等 の中の 人権 の中の 人権啓発のとびら の中の 人権啓発のとびら えせ同和行為について の中の 人権啓発のとびら えせ同和行為について 「えせ同和行為への対応(面談しなければならないときは)」 のページです。

本文ここから

人権啓発のとびら えせ同和行為について 「えせ同和行為への対応(面談しなければならないときは)」

更新日:2014年8月12日

具体的な要点は次のとおりです。

有利な場所で対応する

こちら側の管理が及ぶ場所(自社応接室など)で行います。湯茶等の接待は不要です。呼び出しがあっても、決して相手の指定する場所に出向いてはいけません。

対応場所のイラスト
自社応接室ならば、精神的に余裕を持って対応できます。

複数の担当者で対応する

対応は、複数の担当者(主任、チーフなど必ず2名以上)で行い、責任者は出さないようにします。

社長など決定権を持つ責任者が対応すると、相手の欲する結論(判断)や即答を求められてしまいます。「責任者を出せ!」と言われても、「私がこの件の対応責任者です」と言い、決してトップを出してはいけません。

しかし、一切を担当者任せにして孤立させることなく、組織全体の問題として考え、対応していくことが大切です。場合によっては、弁護士に交渉を委ね立ち会ってもらうか、弁護士・警察官に待機してもらいます。

応対時間を伝える

あらかじめ、「会議(別件)があるので」などと、終了時刻を伝えてから面談を開始するようにします。終了時刻を切ることを非難されても、毅然きぜんと繰り返し主張します。自分の会社内での面談では、「指定した時刻が過ぎたため帰ってほしい」と相手に伝えても帰らない場合には、不退去罪が成立する可能性があります。

「時間ですので」のイラスト
時間になったら、明確に終了の意思表示をします。

相手を確認する

相手方の所属団体、氏名、所在(場合により電話番号)などを確認します。他人の代理人と称する場合には、その関係、委任の事実を確認します。

相手の確認のイラスト
具体的な面談に入る前に、まず相手方を確認しましょう。

詳細に記録する

話の内容は、面談の場合でも電話の場合でも、詳細に記録をとるか、録音しておきます。相手方がそのことを指摘した場合には、「上司に報告するために必ず必要だ」と言い、記録や録音を続けます。

記録のイラスト
面談や電話の記録は、不当要求の証拠となります。

用件を確認する

相手の話をよく聞き、趣旨、目的を明確にさせます。「誠意を見せろ」などと要求してくる場合、「具体的な内容はなんですか」と問い、相手の口から金銭的要求などを明らかにさせます。

言動には特に注意する

怯えず、慌てず、ゆっくりと丁寧に応対し、無礼な態度を見せないように注意します。相手の挑発に乗ってはならないし、まして相手を挑発してはいけません。

相手は、脅し、たかりのプロです。言葉じりを捉えて、さらに問題を大きく複雑化しようとしてきます。大声を出したり、机を叩いたり蹴飛ばしたりするなどの行為がある場合もありますが、相手は警察沙汰(刑事事件)になることを恐れているため、丁寧に応対していれば、身体に危害を加えてくることはありません。

挑発のイラスト
相手の挑発に乗ってはなりません。まして相手を挑発してはいけません。

同和問題への取組みの不備や理解不足などを指摘されても、「申し訳ありません」「すみません」などと非を認める発言をしてはいけません。「東京法務局や東京都・区の指導等を受けて対応します」と答えます。

相手が念を押したときは、「はい」「いいえ」で答えず、こちら側の主張を何度でも繰り返します。

何度も説明しているにもかかわらず相手が納得せずに時間だけが経過して、相手にこれ以上応じるべきでないと判断したときは、例えば「当社としては、あなたの要求には応じられません。何度も説明しましたが、これ以上お話しても結論は変わりません。どうぞお引き取りください」などと明確に伝え、帰るよう促します。決して「検討します」「上司と相談してみます」など、相手に期待を抱かせる発言をしてはいけません。

誤った発言をした場合は、その場で速やかに訂正します。

相手の要求に即答、約束をしない

「一筆書け」と言われても書く必要はないし、書いてはいけません。いかなる場合でも、謝罪などを書いたメモを渡したり、相手の書面に署名、押印をしたりしてはいけません。

署名・捺印は拒否のイラスト
「念書」や「詫び状」は強要されても決して書いてはいけません。

弱みを追及された場合

企業や担当者の不手際や間違いなどを追及された場合、それが事実であれば適正な解決を図り、正当な手続をとります。決して、同和問題に絡んだ要求と混同しないで、分けて考えて対応します。安易に相手の言いがかりを認めたり、謝罪的な発言をしたりしてはいけません。

事務上の過誤等の処理は、個別に正しい手続きによって行うべきであって、それを口実にした相手方の違法・不当な要求とは全くの別問題です。「それはそれ、これはこれ」として、不当要求に対しては断固として拒否すべきです。

こちらから相手に連絡しない

特別の事情がない限り、こちら側から相手方に電話はしないようにします。

早めに相談する

対応に苦慮する場合は、早めに公益財団法人暴力団追放運動推進都民センター、地元警察、法務局などへ相談しましょう。公益財団法人暴力団追放運動推進都民センターでは、無料で受講できる「不当要求防止責任者講習」を開催しています。

相談のイラスト
相談は早ければ早いほど効果的であり、良い結果が得られます。

えせ同和行為相談機関一覧

初期の対応が非常に重要です。不明な点や不安がある場合は、直ちに相談機関に連絡して助言を受けましょう。

お問合せ

このページは、人権政策課が担当しています。

所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-5722-9214

ファックス 03-5722-9469

本文ここまで


以下 奥付けです。

目黒区役所

〒153-8573 東京都目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-3715-1111(代表)

法人番号 1000020131105

© 2017 Meguro City.