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特別支援教育と「心のバリアフリー」 (めぐろ区報 平成30年2月25日号に掲載した記事です)

更新日:2018年3月7日

28年4月に障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律が施行されましたが、同年10月に実施した「障害者計画改定のためのアンケート調査」の結果に、気掛かりな点がありました。それは、障害がある子どもの保護者の約61パーセントが、障害や病気を理由として差別をされたことがあると回答したことです。そのうち保育園、学校、施設などの教職員から差別をされたとの回答が約44パーセントと最多でした。

現在、学習面や生活面の困難さによって何らかの支援を必要とする子どもは、すべての区立小学校・中学校・幼稚園・こども園に在籍しています。将来の自立や社会参加に向けて、持てる力を最大限に伸ばし、困難さの改善・克服を支援していくことが教育の場に求められています。そのために、一人ひとりの教育的ニーズに応じた指導や支援を行う教育が特別支援教育です。

区教育委員会は、27から31年度を計画期間とする特別支援教育推進計画に沿って、特別支援教育の視点を持つ教員の育成、多様な学びの場として特別支援学級や特別支援教室の設置、障害の有無にかかわらずできるだけ共に学べる場の充実といった施策を進めています。これには、差別や偏見なく相手の気持ちに寄り添って支援できる「心のバリアフリー」を教員、児童・生徒、保護者、地域のかたへ一層広げることと、特別支援教育の理解を進めることが大切です。

そこで教員には、人権教育や特別支援教育の研修を行い、児童・生徒には、小・中学校のすべての教育活動を通して、人に優しく思いやりのある豊かな人間性を育んでいます。

また、保護者や地域のかたには、広報や講演会などで特別支援教育について継続的にお知らせしています。

特別支援教育の講演会などでは「親子には尊重すべき歴史がある」という言葉がよく紹介されます。支援を必要とする子どもと保護者は、不安や悩みなどに日々向き合いながらも力強く希望をもって進んでいます。その思いに共感し尊重することが、私たちの「心のバリアフリー」への第一歩になるのです。

お問合せ

このページは、人権政策課が担当しています。

所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-5722-9214

ファックス 03-5722-9469

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以下 奥付けです。

目黒区役所

〒153-8573 東京都目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-3715-1111(代表)

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