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更新日:2022年5月13日

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今後の児童館・学童保育クラブのあり方方針

児童館・学童保育クラブを取り巻く状況が著しく変化し、児童館・学童保育クラブが果たす役割や運営等について再構築を図る必要があることから、新たな基本構想の検討状況、目黒区子ども条例や改定した目黒区子ども総合計画等を踏まえ、10年後を見据えた「今後の児童館・学童保育クラブのあり方方針」を策定しました。

方針の主なポイント

課題解決の方向性

目黒区子ども総合計画の中で、児童館のあり方等の検討を行う必要があると位置づけていることから、児童館・学童保育クラブ共通の課題や各々の課題を整理するとともに、課題解決の方向性について整理しました。

  1. 総合的な放課後等の居場所づくり
  2. 児童館等の役割の再検討
  3. 児童館・学童保育クラブ運営の民間活力の活用検討
  4. 運営に関する評価の検討
  5. 円滑な人事異動と人材育成の検討

取組の具体化策

  1. 総合的な放課後等の居場所づくり
    • 目黒区放課後子ども総合プラン推進計画(仮称)
    • 児童館・学童保育クラブ拡充整備
  2. 児童館等役割再構築計画
  3. 区立児童館及び学童保育クラブ民営化計画(令和3年度から8年度)
  4. 運営に関する評価の導入
  5. 円滑な人事異動と人材育成の推進

今後の児童館・学童保育クラブのあり方方針(概要版)

今後の児童館・学童保育クラブのあり方方針(概要版)(PDF:919KB)

今後の児童館・学童保育クラブのあり方方針(全文)

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放課後子ども対策課 後子ども対策