更新日:2024年2月14日

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東急東横線都立大学から自由が丘駅間連続立体交差事業の推進に向けて 5.鉄道立体化計画概要

(1)立体交差化構造形式

東急東横線は、既に都立大学駅部、自由が丘駅部が高架化されている。しかし、都立大学1号から都立大学5号踏切が残っている。特に、都立大学5号踏切は交通量も多く、踏切の遮断による渋滞を引き起こしており、地元から早急な立体交差化の要望が強い。都立大学1号から都立大学4号踏切までの区間は地盤が高く地下形式で、都立大学5号踏切および(計)補助46号線交差部は地盤が低く、高架形式で自由が丘駅部の高架橋に取りつける計画で連続立体交差化を考えている。

(2)工事延長

約1.02キロメートル

(3)区間および形式

  • 都立大学側、590メートル地下化
  • 自由が丘側、430メートル高架化

(4)立体交差化により解消される踏切・道路改良

合計5ヶ所

都道

1ヶ所(上馬・奥沢線都道426号線(都立大学5号踏切))

区道

4ヶ所(都立大学1号から4号踏切)

(5)改良される都市計画道路

補助46号線(衾第1架道橋)の空頭、径間改良

(6)関連するまちづくり等

  • 自由が丘駅周辺地区整備方針(目黒区)
  • 自由が丘南地区計画(目黒区)
  • 自由が丘睦坂沿道地区計画(目黒区)

鉄道立体化計画概要図(PDF:62KB)

お問い合わせ

都市基盤整備課 都市基盤整備係

ファクス:03-5722-9239