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バス交通の整備
バス路線の整備
交通渋滞を緩和するため、交通総量抑制対策の積極的な推進や路線バス優先運行の拡充を引き続き関係機関に働きかけます。又、バス利用者の利便性向上や混雑解消など、利用実態にあわせてバス路線の再編成を要請します。整備内容は次のとおりです。
区内バス路線
29路線(東急バス26路線,小田急バス3路線)
公共車両優先システム(PTPS,PublicTransportationPrioritySystems)
目黒通り(等々力六丁目から目黒駅間)約6キロメートル(平成11年12月)
インターネット(携帯電話等)によるバス接近情報システム
東急バス全路線で導入(平成17年12月)
バス車内にバスカメラを搭載
バス車内にバスカメラを搭載(平成18年度国道246号線、平成19年度目黒通り)
バス停留所の整備
バス停に、行き先・運行系統・時刻表の案内を標示し、点字表示を行うとともに歩行幅員を確保します。また、停留所には上屋、ベンチの設置や接近表示のシステムの導入を関係機関に要請します。
区内バス停留所237か所の内、45か所で上屋が整備されています。
接近表示システムは、14停留所の23方向(系統)に設置されています。
お問い合わせ
都市計画課 都市計画係
電話:03-5722-9725
ファクス:03-5722-9338