更新日:2013年11月20日

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目黒区の震災対策

消火器の地域配備

地域で火災が発生した場合、地域の皆さんが直ちに初期消火を行えるよう、区内各所に約4,600本(約60メートルメッシュに1本)の街頭消火器を設置しています。

情報の伝達

  • 災害時に正しい情報を伝達するため、小・中学校や公園など区内59ヵ所に防災行政無線スピーカーを配置しています。
  • 無線スピーカーを通じて放送した内容を電話で確認することができるサービスを導入しています(専用電話番号 03-3713-2880)。
  • 災害対策活動に必要な情報を収集・伝達するために、無線機を小・中学校や関係防災機関などに配備するとともに、都・区間を結ぶ防災行政無線による映像情報などのネットワークを最大限に活用します。

食料・生活必需品などの確保

災害時に備えて、飲料水・乾パン・毛布・敷物などを確保しています。飲料水は、小・中学校の受水槽や、林試の森公園の応急給水槽・八雲給水所の水を活用します。また、食料・日用品などは、区内15ヵ所の備蓄倉庫に備えてあります。さらに、地域避難所となる小・中学校に倉庫を設置し、最小限の食糧など備蓄品の一部を保管しています。

備蓄倉庫設置場所

防災センター、菅刈保育園、目黒区土木事務所、南部地区センター、宮前小学校、田道ふれあい館、田道保育園、めぐろ区民キャンパス、碑文谷体育館、中目黒公園、東京学園高校、東山公園、目黒不動防災ひろば、五本木二丁目倉庫、三田フレンズ倉庫

お問い合わせ

防災課

ファクス:03-5723-8725