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目黒区夜間避難所訓練が実施されました!(平成29年7月22日)

更新日:2017年7月26日

7月22日(土曜日)午後4時30分から、目黒区立鷹番小学校において、平成29年度目黒区夜間避難所訓練が行われた。

区内の区立小中学校などは、家屋の倒壊や火災の延焼のため自宅等に滞在することが困難な場合に利用する地域避難所となっている。今回の訓練は、近隣住民の方々を中心に発災後の避難所開設や避難所生活で必要な資機材の取扱いを体験し、これを機会に災害対策への意識を高めていただくことを目的として実施された。
鷹番小学校には目黒区・目黒消防署・目黒消防団・碑文谷警察署・東京都葛飾福祉工場・東京電力・東京ガス・NTT東日本などの各機関から124人、地元の町会、区民など146人、計270人が集まった。

今回の訓練想定は、「本日午後4時30分、東京湾北部を震源とする首都直下地震が発生し、地震の規模はマグニチュード7.3、目黒区の震度は6強を観測した。地震と同時に目黒区の一部地域では通信及び、電気・ガス・水道の供給が途絶した。区内で発生した火災は、消防署をはじめ消防団、防災区民組織等により消火活動を行っているが、延焼拡大のおそれがあることから、目黒区長は午後5時に中央地区住民に対して避難勧告を行い、区立鷹番小学校に避難所が開設された。」という設定で行われた。

訓練にあたり青木英二目黒区長は、「今回の訓練のポイントは2つあります。1点目は避難所における暑さ対策です。今回の訓練で大型扇風機などを試験的に設置しました。今後の配備計画の参考とさせていただきますので、是非、感想をお寄せください。2点目はJアラート(全国瞬時警報システム)についてです。実際の国民保護サイレンの警報音を聞いていただき、その際のとるべき行動について確認していただきます。」と挨拶した。

訓練項目は、避難所開設(施設点検)・学校教職員・区参集指定職員の発災時対応訓練、受付・避難者名簿管理、資機材取扱訓練、起震車による地震体験等となっており、特に資機材取扱訓練においては、地域避難所では防災倉庫に備蓄してある災害時用の資機材を使用して生活することになるため、マンホール直結型トイレ組立て、大型炊飯器でのアルファ化米の調理、D級ポンプ・移動式蛇口を用いた応急給水、投光機とうこうき・発電機の取扱い、災害時に使用できる特設公衆電話などの取扱いについて、参加者は真剣に取り組んでいた。

さらに、煙ハウス体験、消防署による初期消火及び救助用資機材取扱い、災害時伝言ダイヤル周知、 ガスマイコンメータの復帰説明、防災用品の展示、その他協力機関による展示コーナーなどたくさんの訓練やPRが設定されているため、参加賞として防災グッズが用意されたスタンプラリーが実施されるなど多くの訓練に効率的に参加できるような工夫がされていた。

また、体育館内では2基のLED投光器とうこうきの明かりのみで訓練報告を実施し、夜間避難所の疑似体験をしてもらった。

参加していた区民の方は、「暑い体育館の中で、大型扇風機の風があったことは助かりました。」「一番印象に残った訓練は起震車で、震度6を体験しました。」「このような訓練は初めてですが、スタンプラリーのおかげで、全ての訓練を体験することができました。」と感想を話してくれた。

この記事の問い合わせ先

危機管理室防災課 電話番号 03-5723-8488

お問合せ

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所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-5722-9621

ファックス 03-5722-8674

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