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土をつくるいきものの不思議を探る!「土のいきもの住民会議」開催(平成29年11月18日)

更新日:2017年11月23日

11月18日(土曜日)午前9時45分から東京工業大学大岡山キャンパスにおいて、「いきもの住民会議」が開催された。いきもの住民会議は、目黒区と国立大学法人東京工業大学が共同で開催しており、区民の方に身近な自然や生物の多様性に対する興味、理解を深めてもらうため、専門家による指導のもと、公園や大学構内等でいきものの生息状況の観察や記録を実施しているもの。

今回のいきもの住民会議は、親子連れを中心に17名の参加があり、講師に橋本みのり氏(大東文化大学環境創造学部環境創造学科准教授。土壌動物、土壌生態学)を迎えて、東京工業大学大岡山キャンパスをフィールドに、土をつくるいきものに焦点を当てて開催した。

イベント開始の挨拶後、大岡山キャンパス内「ひょうたん池」周辺樹林に移動した参加者は、早速、土壌採取をスタート。講師や区職員に、いきものが好んで隠れていそうな場所を聞きながら、土が見えないほど積もった落ち葉を掻き分け、いきものがいそうな柔らかい土を採取。落葉樹班と常緑樹班に班を分けて、それぞれの樹木の下にある土壌の採取を行なった。子ども達は葉を裏返したり土を慎重に掘り起して、ハサミムシやムカデ、ミミズなどのいきものを見つけていた。

その後、講義室に移動すると、ピンセットや吸虫管きゅうちゅうかんを使用して、採取した土壌からいきものを取り上げ、アルコールに入れた後、顕微鏡で観察を行った。トビムシや陸貝、ヨコエビ類など、肉眼では確認し辛いいきものも顕微鏡を使ってしっかりと観察し、体の色や足の数など細かな部分も記録を取り、スケッチも行なった。

講師の橋本氏による講義では、落ち葉を分解している土壌のいきもの、微生物の紹介や役割、生物の多様性や身近ないきものの世界を楽しむヒント等が語られた。

今回、初めて親子で参加したという保護者の方は、「目黒区に住んでいますが、子どもも普段は土のなかのいきものに目を向けることがないですし、見たことのない虫がいたりして面白かったです。」と語ってくれた。また、今回で2回目の参加となる児童は、「楽しかった。ヨコエビとかワラジムシの子どもが採れた。大きなミミズがいてびっくりした。」と語ってくれた。

今回のイベントについて、区の担当職員は、「普段、目にすることのない様々ないきものによって、人の豊かな生活が支えられています。今回は、土の中のいきものについて採取や観察を行いましたが、今回のイベントを通して、参加者が生活の身近な部分から、生物多様性について考えるきっかけになればと思います。」と語ってくれた。

目黒区では、まち全体にみどり豊かな環境をつくりだし、身近ないきものとのふれあいが広がり、自然と共生する暮らしを誰もが実践している社会を目指しており、当該イベント等を通じて身近な自然に親しみ、生物多様性への理解を深めてもらうことを目標としている。また、当該イベント等に参加いただいた方を対象に、「自然通信員」への登録を行なっており、自然通信員からは身近な自然やいきものに関する情報提供を求めている。提供された情報はニュースレターとして発行し、自然と共生する暮らしに向けての情報発信に取り組んでいる。

この記事の問い合わせ先

都市整備部 みどりと公園課 みどりの係 電話番号 03-5722-9359

お問合せ

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所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-5722-9621

ファックス 03-5722-8674

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