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今年もたわわに実りました!目黒区内で楽しいぶどう狩り(令和元年8月24日)

更新日:2019年9月3日

8月24日(土曜日)、目黒区内の根岸ぶどう園(目黒区東が丘一丁目29番22号)でぶどう狩りが行われ、おいしい新鮮な秋の味覚を一足早く味わおうと、親子連れなど多くの人でにぎわった。

都内の閑静な住宅街、目黒区内でぶどう狩りを楽しむことができるこのイベント。家族で参加できる健康的なレクリエーションの場を提供し、農地を都市における貴重なオープンスペースとして保全していくことの重要性を、収穫体験を通じて近隣住民や区民に感じていただくため、毎年豊作となる区内のぶどう園で平成3年から実施されている。

ぶどうの品種は、ジャンボなボリューム感のある藤稔(フジミノリ)、果肉は柔らかく果汁が多い天秀(テンシュウ)、締まっていて甘味の濃いブラックビート、今年からぶどう狩りに登場した実がしっかりしていて、甘味が強く綺麗な赤色のサマークイーンなどあまりスーパーの店頭に並ばないものばかり。実がギュッと詰まっていて甘くとてもジューシーな区内産のぶどうを買い求めることができる(1キログラムあたり1,700円)とあって毎年人気の事業となっている。

午前9時の開園前にはすでに約100人の長い行列ができていた。行列の一番先頭にいた家族連れは、「毎年来ています。いいものを2つ3つ厳選して購入予定です。」と嬉しそうに話してくれた。開園後も来場者が後を絶たず、入園を待つ行列はしばらく途切れなかった。

参加者は農園の方に品種の特徴や収穫の方法などを聞きながら、たくさんのぶどうが実る園内でぶどう狩りを楽しんだ。子どもたちは「このぶどうが大きいよ」、「自分でとりたい!」と背伸びをしたり台に上がったりしながら、親子で協力し真剣な眼差しでぶどうを収穫していた。また、記念撮影しながら楽しむ姿も多く見られ、夏休みも終わりに向かうこの時期に、多くの親子連れなどがぶどう狩りを楽しんでいた。

参加していた親子連れのお父さんは「近所に住んでいるので、ポスターを見てきました。子どもと一緒に楽しめてよかったです。」、大きなぶどうを抱えたお子さんも「食べるのが楽しみ。」と笑顔で話してくれた。

根岸ぶどう園によれば、中には6.7キログラムほど購入していく家族も見られたとのこと。「収穫が楽しいので、たくさん採っていかれるかたが多い。」と農園のスタッフが話してくれた。

このイベントは、小杉ぶどう園(目黒区八雲五丁目8番3号)でも同日開催された。

今年のぶどう狩りは、両園とも完売につき終了いたしました。


大粒の藤稔(左)と天秀(右)

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