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区内農家が育てた新鮮野菜をお届け!夏季農産物品評会・即売会開催(平成27年6月20日)

更新日:2015年6月23日

6月20日(土曜日)、目黒区の碑文谷体育館で区内の農家のかたが丹精込めて育てた野菜や花などの農産物の品評会・即売会が行われ、会場は生産者のかたや買い物客など、多くの人でにぎわった。

品評会には、タマネギ、インゲン、ジャガイモ、キュウリ、ナス、トマト、甘夏みかん、梅、ヒマワリ、アジサイなど179点が出品された。東京都中央農業改良普及センター普及指導員とJA世田谷目黒役員が、色、つや、大きさの揃い、害虫の被害がないかなどの視点で審査を行い、都知事賞や区長賞などが決定。栗山和雄くりやまかずおさんのキュウリが最優秀賞である都知事賞に選ばれた。

審査員による講評では、「今年は優良のものが多く、審査には苦心しました。わけても果菜類の品質が非常に高く、目黒区の底力に驚かされました。特に都知事賞のキュウリですが、揃いとつやが抜群でした。今年はキュウリの木が疲れているものが多いのですが、それがほとんど見られず、畑の管理も良好だったのではないかということが見て取れたため、選ばせていただきました。目黒は都会ではありますが、農村としての力があると痛切に感じました。ぜひ今後もこの技術力の研鑚に努めていただきたいと思います。」と区内農家が育てた農産物への高い評価が述べられた。

都知事賞のキュウリの生産者である栗山和雄さんは「今年は5月に暑い日が続いたため、野菜の生育が早かった。ハウス栽培ではなく自然のまま栽培しているので、いくら技術があっても天候で生育状況がガラッと変わってしまうことが難しいところですね。」と話した。

品評会に出品された農産物や花は午後2時から即売されるため、正午すぎには即売整理券を求めるかたの列ができていた。整理券が配布されると、即売会に向けて一つ一つ熱心に吟味しているかたの姿があちこちで見られた。

また、会場の外では、午前10時から一般の農産物などの販売が行われ、「今朝7時に採れた新鮮なキャベツだよ!」、「さっきまであった紫玉ねぎはもう売れちゃったの?」など、生産者と会話を交わしながら買い物をする人たちでにぎわっていた。

この催しは、JA世田谷目黒の協力のもと目黒区農業振興運営協議会と目黒区の共催で、農業者の生産技術の向上や、区民に新鮮な野菜、植木、花卉等の供給を通して都市農業及び緑地保全について感じてもらうことを目的として、夏季と秋季に行われている。区民の方々にとっては生産者から直接、新鮮で安全な野菜などを購入することができる人気の催し物となっている。

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