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ふるさと目黒の桜を後世に伝えるために 目黒のサクラ保全事業報告会を開催(平成30年3月3日)

更新日:2018年3月14日

3月3日(土曜日)、中目黒住区センターで「平成29年度目黒のサクラ保全事業報告会」が開催され、区民やサクラ基金に寄附をいただいた方など25名が参加した。
目黒区内には、目黒川のほか、公園、緑道、道路緑地などに約2,300本の桜があり、今後老齢化や環境の変化による樹勢の低下が懸念されることから、平成26年3月に「目黒のサクラ基金」を創設し、活用して保全・更新の取組みを行っている。この報告会は、平成29年度に実施した目黒のサクラ保全事業についての報告や樹木医による講演を行い、サクラ基金や保全事業について普及啓発を図る目的で行われた。


サクラ保全事業報告の様子

はじめに、みどりと公園課の担当者及び樹木診断業務を請け負った株式会社エコルから診断結果と保全事業の実施内容について、「今年度の樹木診断では、これまでに行ってきた初期診断と外観診断の結果を基に、公園・緑道の95本と児童遊園の24本を抽出し精密診断を行いました。平成27年度から平成29年度までに区内の2,000以上の桜を診断し、その結果、全体の6パーセントがD判定(不健全)となりました。区内の桜は大きく太った樹木が多いのですが、こうした樹木は心材腐朽菌に侵されやすくなります。こうした中でD判定が6パーセントというのは少ない方だと思います。区では平成29年度の診断結果を基に、倒木の危険性のある4本を伐採しました。また、ソメイヨシノによる桜並木の景観を将来にわたって引継ぐための『目黒川緑地帯サクラ再生実行計画』を策定するとともに、児童遊園に桜について、健全な状態での維持や倒木の危険性のある樹木を順次植替えるための『児童遊園サクラ再生実行計画』を策定しました。」との報告が行われた。

続いて、公益財団法人日本花の会主任研究員で樹木医の和田 博幸氏による、「地域で守り育てる桜の風景」と題しての講演が行われた。講演では、主に座間市で取り組まれた桜百華の道プロジェクトを取り上げ、「桜は人が植えたものであり、健全な状態を維持するためには人の面倒が必要です。こうした取り組みは行政だけが行うのではなく、住民との協働による『桜守活動』が重要となります。桜守を行うことにより、責任(当事者意識)、誇り(プライド)、喜び(外部からの評価)が生まれます。桜の環境については、これまで経験したことのない病気や害虫が発生していて、その変化に対応できない桜はやがて衰退します。みんなで協力して地域の桜に手を添え、守っていきましょう。」と講演を締めくくった。


講演会の様子

最後にみどりと公園課から、「目黒のサクラ基金」について平成30年1月末時点で1,265万円の寄付が寄せられたことの報告と桜守活動への協力の呼びかけが行われ、目黒のサクラ保全事業報告会は終了となった。

この記事の問合せ先

みどりと公園課公園計画係 電話番号 03-5722-9745

お問合せ

このページは、広報課が担当しています。

所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-5722-9621

ファックス 03-5722-8674

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