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更新日:2022年3月23日

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信金中央金庫創立70周年記念事業 地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」に係る寄附の受納並びに感謝状贈呈式を行いました(令和4年3月22日)

3月22日(火曜日)、目黒区総合庁舎において、「信金中央金庫創立70周年記念事業 地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」に係る寄附の受納並びに感謝状贈呈式」が行われました。

感謝状贈呈式の概要

信金中央金庫(SCB)が創立70周年を記念して、実施する事業「SCBふるさと応援団」に、目黒信用金庫の推薦で目黒区が申請した「目黒区創業者インキュベーションオフィス利用促進事業」が選定されました。これに対し、青木区長が、寄附者の信金中央金庫の柴田弘之(しばたひろゆき)理事長の代理として真下正博(ましもまさひろ)東京営業部長及び推薦者の目黒信用金庫の矢部甲子(やべこうし)理事長に感謝状を贈呈しました。

矢部目黒信用金庫理事長は、「目黒区が新たな枠組みを作って実施する創業支援の充実強化に対して、当金庫としても支援したいと考え、地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」に推薦をしました。今後も目黒区と連携を図って、創業者への支援を進めたいと考えています」と述べました。また、真下信金中央金庫東京営業部長は、「目黒区が新たに実施するインキュベーションオフィスに対する使用料の一部助成や創業講座の拡充を図る等により、一層の創業促進を期待しています。創業者の多様なニーズに対応することで、地域の活性化へとつながっていくことはとてもうれしく思います」と述べました。

「目黒区創業者インキュベーションオフィス利用促進事業」は、寄附金を活用して、令和4年度より、区内で創業または創業間もない事業者を対象としてインキュベーションオフィス利用料の一部を区が支援する取り組みで、これに伴う相談業務も相談員を増員して拡充し実施します。

注記:インキュベーションオフィスとは、起業や創業をするために活動する入居者を支援する施設です。

感謝状を手に目黒区長と記念撮影をする様子
(左から)信金中央金庫の真下東京営業部長、区長、目黒信用金庫の矢部理事長

本件に関するお問い合わせ先

産業経済・消費生活課中小企業振興係
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