目黒学院高等学校ラグビーフットボール部が全国大会出場決定を区長に報告（令和4年12月5日）

12月5日（月曜日）、目黒学院高等学校（目黒区中目黒一丁目）のラグビーフットボール部の生徒5名及び監督、副校長の計7名が、12月27日から開催される全国大会出場決定の報告に訪れました。

目黒学院高等学校ラグビーフットボール部は、11月13日、第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会の東京都予選第二地区優勝を果たし、3年連続21回目の全国大会出場を決定しています。

区長からは、「全国大会では、ワンフォーオール・オールフォーワンの精神で、まず初戦をしっかり飾ってください。そして、優勝しましたという報告をぜひ聞かせてほしい。ナイスプレー、ファイトプレーを期待しています。」と激励の言葉が贈られました。

激励の言葉を贈る区長

ラグビーフットボール部キャプテンの菅瑞揮（すがみずき）さんは、「予選の東京第二地区を無事優勝することができ、全国大会へ出場することができました。全国大会では東京都を代表するので、いい結果が出せるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。」と全国大会出場に向けた意気込みを述べました。

竹内監督（右）・菅キャプテン（左）

懇談では、「東京都予選の決勝戦では、僅差で勝った相手校に対し、品位をもって敬意を表する態度が見て取れて、大変誇らしく感じました。決勝戦はどういう思いで臨んだのですか。また、花園ではどのように試合に臨もうと考えていますか。」という質問に対し、キャプテンの菅さんは、「決勝戦では東京高等学校と対戦しました。新人戦では負けてしまった相手なので、今大会では必ず勝ちたいという思いで挑みました。ここまで強くさせてくれた東京高等学校には感謝しています。花園では東京高等学校の思いも背負って恥のないようプレーしていきたいと思います。」と答えました。

その後、監督や生徒からは、ラグビーを始めたきっかけ、普段の練習の様子等が語られました。

記念撮影

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