更新日:2021年1月15日

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身を守る・火の始末

身を守る

屋内では、テーブル・机などの下に身をふせ落下物や飛散物から身を守りましょう。次に、揺れがおさまってから、火の始末、窓や戸を開け出口の確保をしましょう。あわてて外に飛び出さないようにしてください。日ごろから家具の固定などの備えが大切です。
屋外では、倒れやすいブロック塀や自動販売機から離れます。看板やかわら・ガラスに注意しましょう。

火の始末

揺れを感じたら、まずは身の安全を確保しましょう。無理をして火を消そうとすると、やけどなどの怪我につながります。揺れがおさまってから落ち着いて消火しましょう。
消火器などの備えだけでなく、防災訓練などに参加して実際に消火器の扱い方を確認しておきましょう。

まとめ

地震がおきたら

  • テーブルや机の下で身を守る
  • 落ち着いて火の始末
  • 出口の確保
  • あわてて外に飛び出さない
  • 屋外では塀や自販機の倒壊・転倒や落下物に注意する

お問い合わせ

防災課

ファクス:03-5723-8725