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更新日:2023年7月5日

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子どもや高齢者は生肉を食べないでください

子どもや高齢者など抵抗力の弱い方は、生肉を食べないでください!

  • 腸管出血性大腸菌は牛の腸内に存在し、食肉の加工、調理における完全な除去は困難です。規格基準に適合した場合も、子どもや高齢者など抵抗力の弱い方は、生肉を食べないよう、食べさせないよう十分注意しましょう
  • カンピロバクターやサルモネラ等の食中毒が多い鶏肉等については、今のところ基準は設定されていませんが、今後規制を含めた検討が行われます。いずれにしても、食肉は十分加熱して食べるようにしましょう

子どもや高齢者などが控えるべきメニュー

  • 生食用として提供される牛サシ、牛タタキ、ユッケ、タルタルステーキなど
  • 基準は設定されていませんが、鶏レバー刺身、鳥わさ、鳥刺し、砂肝刺し、地鳥タタキ、鳥ささみの湯引きなど生や加熱不十分の肉料理

規格基準を満たした生食用牛肉とは?

店舗への監視指導を強化しています!

目黒区では、東京都等と連携し、食品営業施設において規格基準に適合した生食用牛肉のみが加工、販売、調理、提供されるよう、監視指導を強化するとともに、区民に対し、食肉の生食の危険性について周知を図っています。

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お問い合わせ

生活衛生課 食品衛生係

ファクス:03-5722-9508