子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」では、子ども自身、保護者、子どもとかかわりのある方などからの悩み相談を受け付けています。
子どもが…
- 「なんだかさみしい」
- 「いやな思いをした」
- 「学校がつまらない」
- 「よくわからないけどイライラする」
などのつらい気持ちの時、一人で悩まずに子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」に電話をかけてください。
保護者や子どもとかかわりのある方が…
- 「子どもが学校でいじめられているようだ。どうしたらいい?」
- 「子どもが学校に行きたがらない。このままにしておいてよいか?」
など、お子さんのことでお困りの時、一人で悩まずに子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」に電話をかけてください。安心して、話してください。
秘密は守られます。名前は名乗らなくてもいいです。相談員や権利擁護委員があなたの話を聴き一緒に考えます。
子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」では悩みの解決に向けて行動します。
「電話:0120-324-810にでんわをしてね」
対象
- 目黒区にお住まいのかた、または就学、勤務している18歳未満のかた(子ども)
- 目黒区にお住まい、または就学、勤務している18歳未満のお子様をお持ちの保護者のかたや、子どもにかかわりのあるかた(大人)
相談日
水曜日から土曜日 午前10時から午後5時まで
電話相談
- フリーダイヤル 電話:0120-324-810(みつめよう あなたの はあと)
- 携帯電話からもかけられます、お金はかかりません。
- 名前は名乗らなくてもいいです。秘密は守られます。安心してお話ください。
- 相談員がお話をよく聴いて、一緒に考えます。
電話で解決しない時には、子どもの権利擁護委員と面談での相談ができます(相談時間は、1時間程度となります)。
面談予約はフリーダイヤル 電話:0120-324-810 (みつめよう あなたの はあと)で受け付けています。面談日は子どもの権利擁護委員制度で面談日程日をご確認ください。
- 小学生(しょうがくせい)のみんなへ
学校(がっこう)は楽(たの)しいかな?友達(ともだち)とどんな話(はなし)をしているのかな?どんなことでも一人(ひとり)で悩(なや)まずに子(こ)ども相談室(そうだんしつ)「めぐろ はあと ねっと」に電話(でんわ)をかけてね。 - 中学生、高校生のみんなへ
学校や、友達との関係で、「傷ついた」「嫌なことを言われた」「困ったことがある」「悩んでいる」「苦しい」など、あなたが思った時には、どうしてますか?そういう時にはどんなことでも一人で悩まずに子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」に電話をかけてね。 - 保護者、子どもとかかわりのある方へ
子どもが、「悩みがある」「いやな思いをした」「話がしたい」「助けてほしい」などつらい思いをしているとき、解決方法に悩んだら、子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」に電話をかけてください。子ども自身や保護者のかたなどからの相談を受け、相談員や子どもの権利擁護委員が、話をよく聴き一緒に考え、解決に向けて行動します。 - 子どもの権利擁護委員制度
「目黒区子ども条例」に基づいて、平成20年1月より、子ども自身や保護者のかたなどからの電話相談を受ける制度を実施しています。 - 子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」相談事例
これまでに、子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」に寄せられた相談を紹介します。似たような相談内容でお悩みの場合には、フリーダイヤル 電話:0120-324-810 (みつめよう あなたの はあと)にご連絡ください。 - 目黒区子ども条例の全文と広報用パンフレット
「目黒区子ども条例」を、平成17年12月1日に交付及び施行(一部は規則で定める日から施行)しました。
子ども相談室「めぐろ はあと ねっと」は、子どもの権利擁護委員制度により運営をしています。子どもの権利擁護委員制度とは、子どもをいじめや差別・暴力等の権利侵害から守る仕組みとして、平成20年1月に「目黒区子ども条例」のもとに設置しました。「目黒区子ども条例」とは、平成17年12月に、子どもたちが元気にいきいきと過ごすことのできるまちを目指し、目黒区が施行した条例です。
