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元気なお店、活気ある事業所を紹介します「株式会社ヒラネ」

更新日:2019年2月16日

会社情報

所在地

目黒区八雲四丁目10番19号

代表取締役社長

村田 一弥社長

電話番号

03-3411-3331

設立

1947年(昭和22年)

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原点は船舶無線・レーダーの製造

 目黒区八雲に本社・工場を構える株式会社ヒラネ。昭和22年(1947年)に現会長・平根 昭男さんの父・菊造さんが横浜市鶴見で開業した船舶無線・レーダーの製造を手掛ける「横浜無線工業」としてスタートした機械メーカーです。
 その後、自動車車体整備機器の溶接機に主力を移し、昭和52年(1977年)に昭男さんが社長に就任。昭和56年(1981年)には世界初の「ポータブル式3相整流式オートスポッター」を開発・販売し、業界に新風を吹き込みました。
 当時のオートスポッターは大きくて高価でしたが、同社のポータブルオートスポッターは従来品に比べてはるかに小型で軽量のため、文字通りポータブル(持ち運び可能)な上、安価だったため、これまでにない画期的な新商品として高い評価を受けました。
 同社は、このヒットを足掛かりに少しずつ商品を充実させていき、現在はオートスポッターやその関連商品だけでなく、自動車補修用抵抗スポット溶接機、スタッド溶接機の各種関連機器、自動車塗装用プッシュブル式換気装置及び塗装後の乾燥装置の製造販売も手掛けています。
 平成28年には村田一弥・現社長が着任。現在の取引先は、自動車修理工場、鈑金工場、自動車メーカーなど全国200以上におよび、業界では広く知られたメーカーとして躍進を続けています。「弊社のビジネスは完全にBtoBのビジネスなので、一般の皆様と直接的な接点はありませんが、自動車の修理や保守管理を通じて間接的に皆様の安心・安全なカーライフに貢献させていただいています」と村田一弥社長。「競合が弊社を含めて4社しかないニッチな業界ですが、その分、技術力がストレートに会社の評価に繋がる業界でもあり、非常にやりがいをもって、社員一同が日々業務に取り組んでいます」。

「まず、やってみる」がヒラネ流

 実は、村田社長はもともとヒラネの取引先である商社の出身です。平根昭男前社長に誘われて平成12年にヒラネに入社、主に大阪支社で営業として実績を挙げ、平成28年に3代目の社長に抜擢されました。「商社時代から、ヒラネの社風が好きでした。
 例えば、「こんな商品、作れないですかね?」と相談すると、他の企業ならすぐに「コストがかかり過ぎる」「無理ですよ」というようなことでも、ヒラネは「ちょっと、やってみましょう」と言って、試作品を作ってくれるんです。「できないかどうかは、やってみないことにはわからない、ならば、挑戦してみよう。お客様のために作ってみよう」という気概のある会社、それがヒラネです」と村田社長。「入社してみると、その社風を支えているのが、現会長の下で古くから製品づくりを支えてきたベテランの職人たちの存在だということがわかりました。確かな技術があるからこそ、新たな挑戦ができる。これがヒラネの強みです」。
 最近は、自動車の車体に硬くて衝撃に強く、しかも軽量な特殊鋼が使われるようになったのを受け、これに対応する溶接機を相次いで開発するなど、常に時代のニーズに応える製品を開発し、世に送り出してきました。

「ぶつからない車」の時代をどう生き抜くのか

 創業から70余年、船から車へと業界を移りながらも着実に成長を続けてきたヒラネですが、もちろん、経営上の課題はあります。特にAI(人工知能)の発展で可能になった自動運転車や自動ブレーキの登場は、主に自動車修理や補修の現場で使われる機械製造を手掛けるヒラネにとっては、会社の将来を左右する非常に大きな出来事でした。「もちろん、自動運転車や自動ブレーキが普及して、衝突事故が減るのは大変喜ばしいことです。ですが、率直な話、自動車事故が減れば、自動車の修理や補修の回数が減りますから、このままでは弊社の商品の需要はこれ以上伸びない可能性があります」。「しかし、だからといって決して将来を悲観しているわけではありません。自動運転や自動ブレーキが普及しても、修理や補修の機会がゼロになることはないはずであり、溶接機への需要はなくならないと思っているからです。これまで以上にニッチな市場になるかもしれませんが、そこで選ばれ続ける企業であるために、時代のニーズに合わせて技術を常にブラッシュアップし続けていきます。また、自動車業界にとらわれず、一般産業への応用にも挑戦していきたいですね」。
 来たる2020年には、平成2年(1990年)に株式会社ヒラネに改称してから、ちょうど30年目の節目を迎えます。「会社が継続できるのはひとえに、ご愛顧いただいているお取引先の皆様のおかげです。30年分の感謝の気持ちを込めて、来年には何か記念のイベントを開催したいなと思っています」と村田社長。「その日を晴れやかな気持ちで祝えるよう、そして引き続きご愛顧いただける企業であるよう社員一同、努力を続けて参ります」。

お問合せ

このページは、産業経済・消費生活課中小企業振興係が担当しています。

所在地 〒153-0063 目黒区目黒二丁目4番36号

電話 03-3711-1134

ファックス 03-3711-1132

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