更新日:2023年4月28日

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障害者への訪問事業

障害者の生活を支援するため、各種の訪問事業が行なわれています。

在宅重症心身障害児・在宅重症心身障害者訪問事業

東京都内に住所を有する重症心身障害児・在宅重症心身障害者のかたで、医療的ケアや発達・療育支援などが必要であると東京都が認めたかたに、訪問看護や訪問健康診査を行ないます。

訪問看護

週1回看護師が訪問をします。

訪問健康診査

年1回医師及び看護師等による健康診査や療育相談等を行います。

問い合わせ及び申請

保健予防課または碑文谷保健所。詳しくは、東京都の在宅重症心身障害児(者)訪問事業のホームページをご覧ください。

在宅重症心身障害児(者)等訪問事業(東京都福祉保健局)

訪問看護(健康保険事業)

医師の指示により訪問看護ステーションなどを利用し、病気や障害を持った人が住み慣れた地域やご家庭で、その人らしく療養生活を送れるように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促し、療養生活を支援します。

サービス内容

  • 療養上のお世話(身体の清拭(せいしき)、洗髪、入浴介助、食事や排泄などの介助、指導)
  • 医師の指示による医療処置(かかりつけ医の指示に基づく医療処置)
  • 病状の観察(病気や障害の状態、血圧・体温・脈拍などのチェック・医療機器の管理、在宅酸素、人工呼吸器などの管理)
  • 床ずれ床ずれ床ずれ
  • 在宅でのリハビリテーション(拘縮予防や機能の回復、嚥下機能訓練等)
  • ご家族等への介護支援・相談:介護方法の指導ほか、さまざまな相談対応
  • 介護予防(低栄養や運動機能低下を防ぐアドバイス)

費用

  • 後期高齢者医療制度(長寿医療制度)75歳以上のかたは費用の1割、現役並み所得者のかたは費用の3割を負担
  • 健康保険・国民健康保険70歳以上のかたは、原則として費用の1割(現役並み所得者のかたは費用の3割)を負担、70歳未満のかたは、原則として費用の3割(義務教育就学前のかたは費用の2割)を負担

その他の訪問事業(訪問保健指導)

高齢者等を在宅で介護している家族や、在宅で介護を必要としているかたに対し、保健師・看護師・理学療法士等が訪問し、健康に関する問題を総合的に把握して、相談・指導を行います。

費用

無料です。

問い合わせ

地域ケア推進課相談支援係(電話番号03-5722-9064)または各包括支援センターへお問い合わせください。

地域包括支援センター

その他の訪問事業(目黒区特定健康診査(訪問審査))

40歳以上の国民健康保険加入者及び75歳以上の長寿(後期高齢者)医療制度に加入のかたで、身体が不自由なため医療機関で健診を受けることが困難なかたに訪問診査を実施します。

問い合わせ

健康推進課成人保健係(電話番号03-5722-9589)へお問い合わせください。

お問い合わせ

障害者支援課 身体障害者相談係

ファクス:03-3715-4424

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