更新日:2022年4月1日
古民家では節句飾りなどの年中行事を再現しています。どの年中行事も、どなたでもご自由にご覧いただけます。
七夕飾りは7月初旬から7月7日まで
年中行事一覧
「端午の節句飾り」
こいのぼり
時期:4月中旬から5月中旬まで
座敷に五月人形、庭にこいのぼりを飾ります。
「七夕飾り」
七夕飾り
時期:7月初旬から7月7日まで
古民家の縁側に設置した竹に、どなたでもご自由に願い事を書いた短冊を飾ることができます。
イベント
- 「七夕飾りをつくろう」
担当職員と一緒に七夕飾りを折り紙などで製作します。
- 「七夕のお話会」
幼児、児童向けの読み聞かせなどをボランティアグループが行います。
「お月見行事」
お月見
時期:9月、10月の十五夜または十三夜
古民家の縁側に、すすきの穂や里芋・栗・団子などを供えます。
イベント
- 「お月見のお話会」(昼)
幼児向けにお月見にちなんだ読み聞かせを行います。
- 「お月見と民話の夕べ」(夜)
小学校高学年以上向けに夜の古民家で民話を聞く体験学習会を行います。
(ただし、小学生以下は保護者同伴)
「すす払い」
すす払い
時期:12月中旬
長い竹の先に笹をつけて屋根裏や梁にたまった1年分の汚れを落とします。
「正月飾り」
正月飾り
時期:12月下旬から1月上旬まで
門松や鏡餅を飾ります。
「雛人形飾り」
雛人形
時期:2月中旬から3月上旬まで
古民家の座敷に雛人形を飾ります。
関連するページ
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