目黒区から他市区町および国外へ引越しをする時の届出（転出）

目黒区から他市区町村および国外へ引越しをする場合、「転出」の届出が必要です。

他市区町村および国外から目黒区へ引越しをしたかたは、転入届出の案内ページをご覧ください。
目黒区内で引越しをするかたは、転居届出の案内ページをご覧ください。

転出届出は、窓口・郵送にて受付しております。
こちらのページでは、窓口での届出方法をご案内しています。
郵送による届出については「郵送による転出届」のページをご覧ください。

引越しワンストップサービスでのオンライン申請

令和5年2月6日から引越しワンストップサービスでのオンライン申請がご利用いただけます。
電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちのかたで、日本国内での引越しをするかたがご利用いただけます。ご自身単身での引越しの他、ご自身と同一世帯員、ご自身以外の世帯員のかたの引越しでも利用可能です。
なお、マイナポータルを通じて転出届の提出をした後は、別途、転入先市区町村の窓口で転入届等の手続が必要です。
詳しくは、「引越しワンストップサービスに関する手続き」をご覧ください。

• 目黒区総合庁舎：1階戸籍住民課2番窓口
• 北部・中央・南部・西部地区サービス事務所（東部地区サービス事務所を除く4か所）

平日、窓口にお越しいただけず「転出届出」ができないかたのために、決められた土曜日と日曜日に休日窓口を開設しています。
詳しくは、「住所変更の届出および印鑑登録のための休日窓口を開設しています」のページをご覧ください。
マイナンバーカードを利用した転出届出は、原則平日のみの受付となりますのでご注意ください。

3月・4月は、目黒区総合庁舎1階戸籍住民課2番窓口が大変混雑されることが予想されます。
待合スペースでの密を避けるため、混雑時を避けてご来庁ください。

目黒区なう

「目黒区なう」では、戸籍住民課の混雑状況を確認することができます。
詳しくは、「戸籍住民課の混雑状況」のページをご覧ください。

実際に引越しをした日から数えて14日以内にお手続きをお願いします。
また、転出は予定の日付でも届出できます。おおよそ2週間ほど前からのお手続きが可能です。

国外転出の場合において、実際に出国した日から手続きが大幅に遅れると、5万円以下の過料に処せられる場合があります。
なお、国外転出を遡って手続きされる場合において、出国したことがわかる書類を提出していただく場合がございます。詳しくは下記連絡先までご連絡ください。

実際に引越しをする本人及び本人と同一世帯員が届出することができます。
本人および本人と同一世帯員が何らかの理由で届出ができない場合は、本人が作成した委任状を持参することで代理人が届出することも可能です。
なお、委任状の記入項目については、必ず本人がすべてご記入ください。

ご持参いただけない場合、受付が完了しません。
よくご確認のうえご持参ください。

• 本人確認書類（窓口にお越しいただいたかたのみ）
• マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード（お持ちのかたのみ）

転入届の特例

本来転出の届出の際には、転出証明書を発行交付し、新住所市区町村へ持参したうえで転入届出を行っていただきますが、マイナンバーカードまたは、住民基本台帳カードをお持ちのかたには、ご利用要件を満たす場合に限り転入届の特例による転出届出のご案内をさせていただきます。
転入届の特例を利用する場合、転出証明書は発行されずにマイナンバーカードまたは住民基本台帳カードをご持参のうえ、新住所市区町村にて転入届出を行っていただく形となります。
転入届の特例を利用する場合、マイナンバーカードおよび住民基本台帳カードの数字4桁の暗証番号を入力していいただきますので、ご確認のうえ窓口までお越しください。
なお、転出届出日から引越し日を2週間以上遡って転出届を出される場合は、転出証明書を発行します。

本人確認書類として認められるもの

顔写真付きのものは1点

• マイナンバーカード
• 住民基本台帳カード（写真なしタイプは不可）
• 運転免許証
• パスポート
• 在留カード、特別永住者証など

顔写真の付いてないものは2点

• 健康保険証
• 介護保険証
• 年金手帳
• 診察券
• キャッシュカードなど

紙のマイナンバー通知カードは、本人確認書類とすることができませんのでご注意ください。