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更新日:2023年10月13日

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目黒区児童発達支援センターすくすくのびのび園

児童発達支援センターの建物とすくすくのびのび園の送迎バスの写真です。

目黒区児童発達支援センターすくすくのびのび園は、就学前の幼児を対象に療育を行う「すくすくのびのび園」と、18歳までの発達に支援の必要なお子さんとそのご家族への相談支援や地域の施設への援助・助言をきめ細やかに行なう「相談支援ひまわり」で、18歳まで切れ目のない支援を目指してお子様の困りごと等について対応していきます。

施設の基本情報

所在地

目黒区中央町二丁目23番24号

アクセス

電車
東急東横線学芸大学駅(徒歩8分)、祐天寺駅(徒歩12分)

東急バス
目黒駅から二子玉川、等々力7丁目行き(黒02)
目黒駅から大岡山小学校前行き(黒01)
目黒駅から鶴巻営業所行き(黒07)
「目黒郵便局」下車、徒歩7分、「清水」下車、徒歩8分

渋谷駅から洗足駅行き(渋71)「中央町二丁目」下車徒歩1分
洗足駅から渋谷駅行き(渋71)「水道局目黒営業所前」下車徒歩4分
五反田駅から世田谷区民会館(反11)「唐が崎」下車徒歩5分

地図

児童発達支援センターすくすくのびのび園の新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策に伴う対応についてお知らせします。

児童発達支援(療育)

引き続き感染症対策に配慮した上で、児童発達支援(療育)の提供を行っております。

相談支援ひまわりでの相談支援業務

通常通り相談業務を実施しております。

めぐろの発達支援事業所等リストブック

「めぐろの発達支援事業所等リストブック」のページ

お子さんの発達をサポートし、居場所となる事業所等を掲載しました。
掲載されている内容は令和5年10月のものです。状況により事業内容に変更がある可能性があります。ご不明な点がございましたら児童発達支援センターすくすくのびのび園までご連絡ください。

  • 電話:03-3714-1617(すくすくのびのび園)
  • ファックス:03-3794-4344

相談支援事業「相談支援ひまわり」

相談の対象となる方

乳幼児から18歳までの発達に心配やかたよりのあるお子さんおよび障害を持つお子さんとその保護者、ご家族の方、関係機関の方。

事業の目的

施設が持つ専門機能を活かしながら、18歳までの発達に支援の必要なお子さんや障害を持つお子さん、そのご家族への相談支援、地域の施設への援助・助言を行なっていきます。相談に関するご利用は無料です。

事業の内容

相談

お子さんの「ことばの遅れ」「人とのかかわり」「理解」「行動」等の発達や育児に対する不安や悩み等、また成長に合わせたお困りごとに対して専門スタッフが丁寧にお伺いし、一緒に考えていきます。ご相談の内容により、専門相談や発達検査をご案内します。

  • ご相談の内容に応じて、必要があればより相応しい地域の施設や事業、サービス等をご紹介いたします。
  • 必要に応じて経過観察をし、お子さんの発達状況を確認いたします。
  • ご希望により関係機関と連携を行い、お困りのことに対応していきます。

保育所等訪問支援事業を行っています

保育所等訪問支援事業について(PDF:230KB)

保育所等訪問支援事業について説明しています。

スタッフ紹介

相談支援専門員・心理相談員・言語聴覚士・作業療法士・理学療法士・医療的ケア児コーディネーター・保育士

お申し込み方法

専門スタッフによる面接相談は予約制です。事前にお電話でお申し込みください。電話による相談は随時受けております。

受付時間

月曜日から金曜まで。午前9時から午後5時まで。
土曜日、日曜日、祝日、年末年始はお休みです。

一般相談と保育所等訪問支援事業専用の電話番号

電話:03-3792-6691(個人情報は厳守いたします。)

利用計画相談用の電話番号

電話:03-3792-6695

児童発達支援事業「すくすくのびのび園」

対象となる方

  • 心身に発達の遅れがある、または遅れが予想される幼児。1歳から就学前までの幼児を対象としています。
  • 目黒区内に住居を有する幼児。
  • 保護者あるいはそれに準ずる方と通所することが出来る幼児。なお、医学的管理を常時必要とする幼児は対象となりません。

事業の目的

心身の発達の遅れが出ている幼児、または遅れが予想される幼児に対し、集団の場で早期に療育を行うことにより心身の発達を促し、日常生活の能力を開発し、将来予測される障害を可能な限り軽減させることを目的としています。

総利用定員

150人

事業の内容

  • 集団および個別療育の児童発達支援
  • 心理、言語、理学療法などの個別専門療育

入園の手続きおよび利用料金

当園の療育を希望する方は「相談支援ひまわり」での相談を経て、「児童福祉法」に基づき目黒区と「目黒区児童発達支援センターすくすくのびのび園利用契約」を結んでいただきます。療育にかかる利用料金は、「児童福祉法」に基づきお子さんの受けるサービス内容に応じて利用額を決定します。詳細は「すくすくのびのび園」までお問い合わせください。

電話番号

電話:03-3714-1617

施設写真

集団療育を行う部屋の写真です。
集団療育室

個別指導を行う部屋の写真です。
個別指導室

サーキットルームの写真です。
サーキットルーム

屋外運動場の写真です。
屋外運動場

児童発達支援センター移行までの経緯

  • 昭和58年8月25日に開設
  • 平成15年3月31日より福祉センターから現在地へ移転
  • 平成18年10月1日より障害者自立支援法に基づく児童デイサービス事業所として運営
  • 平成24年4月1日より児童福祉法に基づく児童発達支援事業所として運営
  • 平成26年8月1日より児童福祉法に基づく児童発達支援センターとして運営

自己評価の実施と公表

評価結果を踏まえ、今後も皆様にご満足いただけるサービスの提供に努めて参ります。

ふるさと納税で購入した療育用教材

すくすくのびのび園で子どもたちの活動に使用する療育用教材の一部は皆様の寄付金で購入させていただいています。
皆様の暖かなこころざしを寄せていただき、大変ありがとうございます。

令和4年度購入の子ども用自転車

令和4年度のふるさと納税寄付で購入した児童用自転車の写真です。 令和4年度のふるさと納税寄付で購入した三輪車の写真です。

自転車の操作は、倒れないようにバランスをとる、脚に力を入れペダルを漕ぐ、スピードに合わせてハンドルを切るなど、複数の動作を同時にこなすことで成り立ちます。このような複数の動作を調和させることに難しさを感じるお子さんは少なくありませんが、自転車に乗れるまでには、それなりの練習が必要になります。途中で練習が嫌になる、苦手意識をもつこともあるかもしれません。
すくすくのびのび園では「自転車に乗る」動作を何段階にも分けて、楽しみながら練習できることを心がけています。
お子さんが、少しずつ乗れる感覚をもち、ほめてもらえてうれしい気持ちを体験して、「楽しい!もう一回やりたい!」と、意欲をもてるようにサポートしていきます。

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給食使用前食材の放射性物質検査結果

すくすくのびのび園の給食使用前食材の放射性物質検査結果です。検査は令和2年度で終了しました。

お問い合わせ

ファクス:03-3794-4344

児童発達支援センター「すくすくのびのび園」(障害者支援課)