更新日:2009年3月31日

駒場野公園
所在地
目黒区駒場二丁目19番70号
最寄り駅
京王井の頭線 駒場東大前駅下車 徒歩1分
開園年月日
昭和61年3月31日
面積
39,025.29平方メートル
駒場野公園の歴史
この一帯は、かつて人の背ほどもある笹が一面に生え、ところどころに松林がしげる広い原野で、駒場野と呼ばれていました。
明治になると、農業の近代化を図るため、この広い原野を利用して駒場農学校が開校し、近代農業の総合的教育・研究の場となりました。明治14年この農学校にドイツ人ケルネル氏が農芸化学の教師として着任し、土壌や肥料の研究を行って大きな成果をあげました。 園内にある水田はこの実験を行った場所で、農学発祥の地「ケルネル田んぼ」と呼ばれ、稲作は筑波大学付属駒場中・高校の生徒さんによって今でも行われています。
駒場農学校はその後東京農林学校、東京帝国大学、農科大学等を経て、東京教育大学農学部となり、昭和53年に筑波へ移転しました。その移転跡地に造成されたのが駒場野公園です。
駒場野公園のサクラのガイドマップ

駒場野公園のサクラのガイドマップ
園内の樹木には、全国の県木を植栽した北国の林、関東・関西の雑木林、南の国の林のほか、果樹園、サルスベリの林などがあり、十月ザクラ・兼六園菊ザクラなど21品種の桜も植えられています。また、水遊びのできる流れとジャブジャブ池、鳥たちを楽しむバードサンクチュアリ、デイキャンプができる広場など、自然とふれあう工夫がいろいろあります。
なお、公園の南側には、駒場体育館、テニスコート、ゲートボールの施設があり、公園の東側には駒場野公園の豊かな自然を紹介する 自然観察舎があります。
駒場野公園のサクラ
サクラがおもしろい
21種類のサクラがあります。探してみましょう。
- ソメイヨシノ(染井吉野)
- コヒガン(小彼岸)
- オオシマザクラ(大島桜)
- ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)
- ジュウガツザクラ(十月桜)
- センダイシダレ(仙台枝垂)
- オオヤマザクラ(大山桜)
- スルガダイニオイ(駿河台匂)
- ウコン(鬱金)
- フユザクラ(冬桜)
- ヤエベニヒガン(八重紅彼岸)
- ヤエベニオオシマ(八重紅大島)
- エドヒガン(江戸彼岸)
- オモイガワ(思川)
- イチヨウ(一葉)
- ヒナギクザクラ(雛菊桜)
- ケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)
- カンザン(関山)
- イヌザクラ(犬桜)
- ヤマザクラ(山桜)
- ウワミズザクラ(上溝桜)

駒場野公園内の散策

駒場野公園の紅葉

冬の駒場野公園内

駒場野公園内の広場

駒場野公園拡張用地の管理棟
駒場野公園の樹木
| 分類 | 県木名 | 県名 |
|---|---|---|
| 北の国の林 | シラカバ | 長野 |
| スギ | 秋田・富山・京都・奈良・三重・高知 | |
| イチイ | 岐阜 | |
| キャラボク | 鳥取 | |
| ユキツバキ | 新潟 | |
| トチノキ | 栃木 | |
| アテ(アスナロ) | 石川 | |
| カエデ(イタヤカエデエ) | 山梨 | |
| 関東の雑木林 | クヌギ | |
| コナラ | ||
| エゴ | ||
| モミジ | 滋賀・広島 | |
| ケヤキ | 埼玉・福島・宮城 | |
| ハナノキ | 愛知 | |
| イチョウ | 東京・神奈川・大阪 | |
| 関西の雑木林 | アカマツ | 山口・岡山・福井・愛媛 |
| ヤマザクラ | ||
| エノキ | ||
| ミズキ | ||
| ニシキギ | ||
| 南の国の林 | クスノキ | 兵庫・佐賀・熊本・鹿児島 |
| ヤマモモ | 徳島 | |
| ウバメガシ | 和歌山 | |
| ヤブツバキ | 長崎 | |
| モクセイ | 静岡 | |
| イヌマキ | 千葉 | |
| カクレミノ | ||
| ツツジ | 福岡 | |
| スダジイ | ||
| マテバシイ | ||
| タブノキ |
案内図

駒場野公園周辺の案内図
周辺の地図
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