南一丁目緑地公園

平成30年11月に緑地公園としてオープンしました。「地域の原風景を残した、桜とみどりの憩いの空間」がコンセプトの公園です。
もともとは生産緑地として保全されてきた経緯があり、貴重な緑地とオープンスペースを活かした草原広場が整備されました。この広々としたのどかな空間で安らぎや憩いの時間を味わうことができるでしょう。さらに園内には、天皇陛下御即位の記念植樹であるヤエベニシダレザクラや生産緑地の頃からあったビワやカキなどの実のなる樹木が植えられていることで、四季折々の風景を楽しむことができます。
また、かまどベンチを4基備え、古井戸を活用し災害時用井戸として再整備することで、防災機能を充実させました。

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