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更新日:2024年6月1日

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施工能力審査型総合評価方式について

目黒区では、工事の入札における適正な競争を促し、公共工事の品質確保を図るため、施工能力審査型総合評価方式を実施しています。

施工能力審査型総合評価方式とは

総合評価方式とは、価格のみで落札者を決定する方式とは異なり、価格に加えて価格以外の要素を含めて総合的に評価し、最も評価値の高い者を落札者とする方式で、価格と品質等の両方を評価することにより総合的に優れた調達を行う入札方式です。

実施する総合評価方式のタイプ

目黒区が採用している総合評価方式は、「特別簡易型」です。

これは、技術的な工夫の余地が小さい一般的な工事を対象とし、施工の確実性を確保するために、配置予定技術者の資格や同種・類似工事の実績、工事成績に基づく技術力等と価格による総合的な評価を実施するものです。

落札者の決定方法

落札者の決定については、「価格点+施工能力評価点+地域貢献評価点」を合計した評価値によります。

目黒区施工能力審査型総合評価方式の実施に関する要綱(PDF:237KB)

お問い合わせ

契約課 契約改善・検査係

ファクス:03-5722-9323