更新日:2017年5月17日
毎年、ゴールデンウィーク期間中に行われている「自由が丘スイーツフェスタ」が今年も開催されました。
5月3日(水曜日・祝日)は歩行者天国となった自由が丘駅前女神広場の特設ステージで、オープニングセレモニーが開催され、多くの来場者でにぎわいました。
女神広場の様子
挨拶する青木英二目黒区長
サンクスネイチャーバスの感謝状贈呈の様子
オープニングの挨拶に続き、岡田一弥自由が丘商店街振興組合理事長から 栗山雅則 特定非営利活動法人サンクスネイチャーバスを走らす会代表に感謝状が贈呈されました。
サンクスネイチャーバスは、天ぷら油のリサイクル燃料で自由が丘の街を走るコミュニティバスです。サポーターの会費で運営されていて、どなたでも無料で利用することができます。
このサンクスネイチャーバスが運行開始から20周年を迎えることから、感謝状が贈呈されることとなりました。
特設ステージでのパフォーマンスの様子
式典に続いて、
「自由が丘スイーツ大使」任命書贈呈の様子
本物のお菓子の家が登場
オープニングに続いて行われた「お菓子の家除幕式」では、一般公募で選ばれた自由が丘スイーツキッズ、スイーツ大使の鳴戸親方とお菓子の家製作を担当した田中淳子さんが一緒に幕を開けると、高さ約3メートルの「お菓子の家」が現れ、来場者から歓声があがりました。
このお菓子の家は、クッキーやドーナツなど本物のスイーツ約2000個で作られ、高さは史上最高の3メートルとのことです。
トークショーの様子
鳴戸親方とコマツガーデンの後藤みどりさんを迎えて、「バラとスイーツと自由が丘」のトークショーが行われました。
ステージでのパフォーマンスの様子
特設ステージでは、
スイーツフェスタに関するお問合せ先
自由が丘商店街インフォメーションセンター 電話番号 03-5731-7274
