自由が丘「サンクスリバティ2019クリスマスキャロル」が開催されました（令和元年12月1日）

12月1日（日曜日）、自由が丘駅前女神広場において毎年恒例のクリスマスイルミネーション点灯式「サンクスリバティ2019クリスマスキャロル」が開催された。

イベントのオープニングを飾ったのは、玉川子羊幼稚園の園児によるクリスマスキャロルの合唱。女神広場に、元気でかわいい歌声が響き渡った。

続いて、M's HIPHOP（えむずひっぷほっぷ）によるクリスマスダンスショーが披露された。子どもたちの軽快で生き生きとしたダンスに、観客からは大きな拍手が送られていた。

自由ヶ丘ウインドオーケストラによる演奏では、この時期ならではの曲が多数披露され、オーケストラの生の演奏に広場の雰囲気は一層盛り上がりを見せた。

あたりが暗くなってきた午後4時半、イルミネーション点灯セレモニーが始まった。自由が丘商店街振興組合理事長原 武（はら　たけし）氏、青木英二目黒区長及び東急電鉄自由が丘駅長をはじめとした沿線主要駅長と自由が丘アンバサダーの相川七瀬さんがカウントダウンを行い、「点灯です！！」の声とともに、イルミネーションが点灯された。

続いて、点灯されたイルミネーションの前で自由が丘ゴスペルクワイアによる合唱が行われた。自由が丘ゴスペル・クワイアは、年齢も職業も音楽経験もさまざまな50名ほどのメンバーからなる市民コーラスグループ。迫力あるコーラスでこのイベントのクライマックスを盛り上げていた。

自由が丘駅前・女神広場のクリスマスイルミネーションは、来年2月14日まで点灯されます。また、自由が丘駅南口・九品仏川緑道のイルミネーションは、年内12月25日までの点灯となっています。

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