更新日：2020年11月15日
写真左が黒須市長、写真右が青木区長
令和2年11月11日（水曜日）、目黒区と友好都市協定を締結している宮城県角田市から、令和2年8月に角田市長に就任した「黒須 貫」市長が、目黒区長を表敬訪問しました。
宮城県角田市とのこれまでのあゆみ
- 平成4年7月災害時の相互援助協定締結
- 平成20年5月「友好都市協定書」に調印
交流内容
区民まつり、商店街イベント等への物産販売、小学校の自然宿泊体験教室（23年度から休止）、角田産米の区内米穀店での販売、双方の小学生のホームステイ、区内の小学校での稲作指導、他
黒須市長と青木区長による懇談の様子
訪問時の主なやり取り
目黒区
- 昨年の台風19号の被害による復旧の支援として、目黒区から長期派遣している職員から帰庁報告を直接受けています。
- 角田市産の新米「つや姫」を目黒区内米穀小売商業組合加盟店で販売していますが、目黒のお米屋さんからも今年のつや姫は非常に出来がいいと評判です。区民の皆さんに、ぜひ、角田市のおいしいお米を召し上がっていただきたいと思います。
- コロナ禍で様々なイベントが中止となりましたが、状況が改善した後には新市長のもと交流が活性化していくことを期待します。
角田市
職員を派遣していただき大変助かっています。再びの感染拡大が心配される中、訪問の機会が得られ、お会いできてよかったです。引き続き交流を進めていきたいと思います。
双方の関係者で記念撮影
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この記事の問合せ先
文化・スポーツ部 文化・交流課
電話番号 03-5722-9278
