お知らせ 4月6〜15日は 春の全国交通安全運動期間  運動期間に合わせて、交通安全に関するイベントを実施します。 交通安全運動の重点事項 ?子どもをはじめとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践 ?歩行者優先意識の徹底とながら運転などの根絶やシートベルト、チャイルドシートの適切な使用の促進 ?自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの順守の徹底 ?二輪車の交通事故防止 問い合わせ 土木管理課交通安全係(電話番号5722-9442、FAX5722-9636) 希望者は当日会場へ 目黒ふれあいフェスティバル 日時 4月5日(土)10:00〜12:00 場所 東山公園拡張部(東山3-21-9) 内容 警視庁騎馬隊による交通安全教育、乗馬体験、パトカーや白バイ記念撮影ほか 問い合わせ 目黒警察署(電話番号3710-0110) こども動物広場×交通安全イベント 日時 4月12日(土)10:00〜11:30  場所 碑文谷公園(碑文谷6-9-11) 内容 動物たちと学ぶ交通安全教室、白バイの展示ほか 問い合わせ 碑文谷警察署(電話番号3794-0110) 区長コラム ずっと もっと めぐろ  皆さん、こんにちは。区長の青木英二です。  4月1日を迎え、いよいよ令和7年度の始まりです。  新年度を迎えるに先立ち、先月21日に閉会した区議会第1回定例会において、令和7年度予算案が議決されました。令和7年度予算のコンセプトは、「区民の暮らしを支え、スマートで強靭なまちをつくる目黒未来予算」です。このコンセプトには、区民の皆さんの暮らしを支えるため、子育て、教育、健康、福祉などの諸課題に対応し、かつ、スマートで強靭なまちをつくるため、防災やDX、まちづくり、環境などの取り組みを加速させていくという思いを込めました。  さらに、令和7年度の5つの重要課題として、「多様性と包摂性のある地域社会の構築」、「安全・安心への取り組みと計画的なまちづくり」、「子どもを取り巻く環境整備と教育の充実」、「システム標準化への取り組みとDXの推進」、「中長期の見通しを踏まえた行財政運営の推進」を掲げ、物価高騰対策とともに取り組んでまいります。  今号の特集は、目黒南中学校と目黒西中学校の校歌制作です。素晴らしいプロミュージシャンにご協力をいただき、すてきな校歌が誕生しました。記事をご覧いただき、制作に携わった皆さんの想いを感じながら、校歌をお聴きいただければと思います。  また、令和7年度の諸課題への対応の一環として、今年度も「めぐろデジタル商品券」の販売を行います。12面で取り扱い店舗を募集していますので、1店でも多くの店舗にお取り扱いいただけますと幸いです。詳しい情報につきましては、後日、公式ウェブサイトや区報、公式SNS等を通じてご案内しますので、ご確認ください。 目黒区長 青木英二 防犯・防災クイズ 役立つ防犯・防災の知識をクイズで紹介。 いつもの備えを、もしもの時の安心につなげよう。 小学校に入学する1年生のための安全クイズ。 ?〜?の問題で正しいものを選びましょう。 問題!子どもの安全編 ?知らない人に「おかしをあげる」と 言われたら、どうしますか? 1「いらない」と断る 2「ありがとう」ともらう ?友達に、いつも通らない暗い道や 誰も通らない道に誘われたら、 どうしますか? 1「やめておこう」と友達を止める 2「いってみよう」と探検してみる ?遊ぶ時はどんな場所へ行く? 1人がたくさんいる公園 21人で遊べる誰もいない公園 正解は、この面の一番下にあります? 問い合わせ 生活安全課(電話番号5722-9667、FAX5722-7936) めぐの日記 No.41 今月のおすすめスポット 元競馬南泉公園 (下目黒5-24-16)  色とりどりのお花が植えてある公園の入り口に元競馬南泉公園の文字を発見。  公園名の元競馬が気になって調べると、かつてこの場所にあった目黒競馬場をイメージした公園みたい。たしかに広場が競馬場のコースをモチーフとした楕円形になっていた!周りにはチューリップやパンジーがきれいに植えられていて癒やされたなぁ。 元競馬南泉公園  憩える場として、草の広場、遊具のある広場、シンボルツリーのある広場と3つの広場がある。 めぐのプロフィール  区内に住むインテリアコーディネーター。目黒のまちのおすすめスポットを日記につづっている。 めぐの日記「おでかけマップ」を公開!  めぐが、これまでに訪れたおすすめスポットをマップに落とし込んだ「おでかけマップ」を公開しました。カフェや公園などのおすすめ情報が満載です。ぜひ、お出かけの際にご活用ください。 問い合わせ 広報広聴課(電話番号5722-9486、FAX5722-8674) 防犯・防災クイズの答え ?全て1が正解 知らない人に声をかけられた時は、はっきりと断りましょう。こども110番の家か大人に助けを求めることも大切です。また、知らない人から声をかけられる隙を作らないように、通学する時や公園で遊ぶ時、友達の家に行く時は、できるだけ人がたくさんいる場所を選びましょう。