お知らせ 応援します!身近なまちづくり  区には、区民の皆さんが日ごろ感じる地域の問題をきっかけに、具体的なまちづくりの取り組みにつなげる仕組みを定めた、地域街づくり条例があります。  身近な住環境で気になっていることなどを、地域の皆さんで話し合ってみませんか。 みどり豊かな住環境を守っていきたい 家の倒壊や火災が心配 安全な道路で快適に歩きたい 地域街づくり研究会の登録  街づくり研究会として5人以上のグループを登録すると、専門家の派遣や活動費(印刷費、会場費など)の助成が受けられます。 地域街づくり団体の認定  研究会の活動を地域に広げ、地域街づくり計画やルールを考え、区と連携してまちの改善やまち並みの保存などに取り組むことができます。 冊子 地域のみんなが主役!身近な街づくり  街づくり条例を活用し、地域でまちづくりを進める方法や流れなどを説明した冊子です。  総合庁舎本館6階都市整備課で配布するほか、区ウェブサイトでご覧になれます。 問い合わせ 都市整備課街づくり調整係(電話番号5722-6846、FAX5722-9239) 区長コラム ずっと もっと めぐろ  皆さん、こんにちは。区長の青木英二です。  新年度が始まってはや1カ月が経ちました。この区報が皆さんのお手元に届くのはゴールデンウイーク前半ということになるかと思いますが、お障りなくお過ごしのことと存じます。この4月、区役所には100人を超える新入区職員が加わりました。一同、「さくら咲き 心地よいまち ずっと めぐろ」の実現に向けて、日々、業務に当たっております。  さて、今回は6面の記事「小・中学校建て替えの取り組み」につきまして、少し言及させていただきたいと思います。  区報2月1日号の「めぐろかがやきプロジェクトNEWS」におきまして、新たな目黒区民センター等整備・運営事業について、いったん適切な見直しを行うこととし、事業の再検討を進めていくというお知らせをいたしました。その後、事業の再検討を進めてきた結果、下目黒小学校の建て替え事業につきまして、児童、保護者の皆さまへの影響を重視し、単独の事業として当初の想定スケジュールどおり、15年度に新校舎を完成させることを目指して建て替えを行う判断をいたしました。  また、地域コミュニティの拠点として下目黒住区センターを複合化することや、放課後の子どもの居場所の確保という観点から、下目黒小学校内学童保育クラブと区民センター児童館学童保育クラブを一体化して小学校内に設置するとともにランランひろばを整備していく方向で検討を進めてまいります。  このたびは、多くの区民や関係者の皆さまにご心配をおかけしてしまいましたが、ご理解・ご協力を賜れますと幸いです。 防犯防災クイズ 役立つ防犯・防災の知識をクイズで紹介。いつもの備えを、もしものときの安心につなげよう。 問題 内水氾濫(※)が起きると、川の近くでなくても、家の中に雨水が入ってきてしまうことも。 内水氾濫の対策は次のうちどれ? ※大量の雨に排水が追い付かず、雨水が建物や土地などにあふれ出す現象 Q 水害編 1 玄関の前に土のうを積んでおく 2 トイレの便器内に水のうを置いておく 3 浴槽の水をためておく 正解は、この下にあります 問い合わせ 防災課(電話番号5723-8700、FAX5723-8725) 防災・防犯クイズの答え A 全て 内水氾濫が起きると、下水道からあふれた雨水が家の外から浸水するほか、家の中の排水管を逆流する場合もあるため、水のうなどでフタをしておくことが有効です。平時に、ハザードマップ上で自宅が浸水する可能性があるか確認しておきましょう。 No.42 めぐの日記 今月の行きたいスポット 目黒マルシェ(目黒通り)5月3日(土)・4日(日)  久しぶりに、目黒インテリアストリートに出かけようと思って、お店を調べていたら、目黒マルシェというイベントが開催される情報を発見!  目黒通りにあるインテリアショップなどが2日間、特別に歩道でお店を出し、とてもにぎわうイベントみたい。インテリアストリートに行きたいカフェがあったし、寄ってみようっと! 目黒マルシェ  インテリアストリートと呼ばれている目黒通りの大鳥神社から清水交差点付近で、毎年5月と11月に開催しているイベント。雑貨やアクセサリー、インテリア、洋服、食品などさまざまな露店が並ぶ。 めぐのプロフィール  区内に住むインテリアコーディネーター。目黒のまちのおすすめスポットを日記につづっている。  区内のおすすめスポットなどを日記形式で紹介する「めぐの日記」。これまで掲載した日記は、区ウェブサイトでご覧になれます。 問い合わせ 広報広聴課(電話番号5722-9486、FAX5722-8674)