講座・催し めぐろキッズパークで 遊んで学ぼう! 区と企業、大学が連携し、子どもたちに学びのきっかけを届ける体験型イベ ント「めぐろキッズパーク」を開催します。親子で楽しめるブースも多数あり、 「好き」や「知りたい」気持ちが芽生えるイベントです。 日時:7月13日(日)10:00〜14:00(入退場自由)  対象:小学生(保護者同伴も可)  会場:大会議室、A会議室(総合庁舎本館2階) 参加・協力企業、団体と実施予定内容 たくさんのブースを回ると、プレゼントがあります。 参加企業・団体;コンテンツ 東京大学; カエルを見て・触り、iPS細胞を観察して、体ができる仕組 みを探ろう 大塚製薬株式会社; お絵描きで食事チェック!栄養バランスを学ぼう! 東邦大学; 知っていますか?新しいタイプの食物アレルギー 第一生命保険株式会社; すごろくで人生体験!親子で楽しく学ぶお金の知識 北野生涯教育振興会; 仕組みを知ると倍楽しい!映像おもちゃで遊ぼう イオン株式会社; キッズビューティー体験と水墨画ライブパフォーマンス 目黒区; 衣類回収プロジェクトのボックス設置など 協力(チラシ作成など) 明治安田生命保険相互会社 ※イベント内容は、都合により変更となる可能性があります 問い合わせ:企画経営課(電話番号5722-9106、fax5722-6134) お知らせ 日常生活自立支援事業を ご存じですか 目黒区社会福祉協議会 キャラクター 「てってちゃん」 「福祉サービスを利用したいけれど手続きが分か らない」「銀行でお金を下ろすのが難しくなった」 「通帳をどこにしまったか忘れてしまう」。 そんなお困り事はありませんか。 日常生活自立支援事業は、福祉サービスの利用や日常的な金銭管理のお手 伝いをするサービスです。 対象:認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が十分でないが、契約締 結能力があるかた ※加齢や身体障害、難病などにより支援が必要なかたには、身体障害者等福 祉サービス利用援助事業として同様のサービスを実施しています サービス 福祉サービスの 利用援助 (基本サービス) 内容 福祉サービスの利用・解約、利用料の支払 いに関する手続き、行政に関する手続き や書類整理の手伝い 利用料 1時間1,500円 ※別途料金がかかる  場合あり サービス 日常的な金銭管 理サービス (オプション) 内容 日常生活に必要な預金の払い戻し、公共 料金、医療費、家賃などの支払い手続きの 同行、代行 利用料 1時間1,500円 ※別途料金がかかる  場合あり サービス 書類等の預かり サービス (オプション) 通帳、年金証書、権利証などを金融機関の 貸金庫で保管 利用料 1カ月1,000円 ※オプションサービスのみの利用はできません ※契約までに専門員が何度か訪問し、利用意思や生活状況を確認します 問い合わせ:権利擁護センター「めぐろ」(電話番号5768-3964、fax5768-3965) お知らせ 賢く省エネ、 減らそう再配達 今年も厳しい暑さが続く夏。賢い電気の使い方を実践し、CO2(二酸化炭素) 排出量の削減を目指しましょう。 夏の省エネ、賢く快適に エアコン ● 室内の冷やしすぎに注意し、無理のない範囲で室温を上げましょう ● 扇風機を併用しましょう。体に風が当たると涼しく感じます ● フィルターを定期的に清掃しましょう ● 日中はすだれ、カーテンなどで窓からの日差しを和らげましょう 冷蔵庫(食品の傷みにはご注意ください) ●冷蔵庫の冷やしすぎを避け(温度設定を強から中へ)、扉を開ける時間を減 らし、食品を詰め込みすぎないようにしましょう 温水洗浄便座 ● 便座暖房はオフ、洗浄温水は低めに設定しましょう 宅配便の受け取りは1回で! 再配達の削減はCO2削減にもつながります ● 時間指定サービスを利用して、受け取り可能な日時に配達を依頼しましょう ● 宅配ボックスや提携しているコンビニエンスストアなど、自宅以外での受け 取り方法を活用しましょう ●事業者によっては、配達予定日を通知してくれる、メール・アプリサービス などもあります 問い合わせ:環境保全課温暖化対策係(電話番号5722-9034、fax5722-9401) お知らせ 夏本番!救急車の 適正利用にご協力ください 救急車は限りある資源です。適 切な利用にご協力ください。一 人一人の理解と協力が地域の 命を守ります。 7・8月は救急車の利用が増えます 気温が上昇する7・8月は救急需要がひっ迫します。区内の救急出場件数を比 較すると、令和6年4月の1,253件に対し、7月は1,606件と増加しており、そ の差は約1.3倍です。区内の救急隊では足りず、区外からの出動が増えるた め、救急車の到着が遅れてしまうことがあります。 熱中症にご注意を 熱中症になると、気温や湿度が高い環境下で体温調節がうまくできず、目ま いやだるさなどの症状が起こり、最悪の場合死に至ることもあります。特に高 齢になると、体内の水分が減少するため、小まめな水分補給やエアコン・扇風 機などの使用を心がけましょう。 救急車を呼ぶか迷ったら「#7119」を! 迷った時は、東京消防庁救急相談センター「♯7119」をご利用ください。 また、東京消防庁ウェブサイト「救急受診ガイド」で緊急性や受診の必要性の 有無のアドバイスを受けることができます。救急車を本当に必要なかたへ届 けるために、各種サービスをご利用ください。 問い合わせ:目黒消防署(電話番号3710-0119、fax3794-4196)