vol49 民謡を楽しむ活動こそが、100歳を迎える今の生きがいです 目黒区民謡連合会相談役、たろう会会主 堀内太郎さん (99歳) 民謡活動を行う区内の団体で構成される目黒区民謡連合会の発起人で、区で活動している「たろう会」の会主。昭和40年代から活動を開始し、60年近く経った現在でも年4回の舞台や週1回程度の稽古を続けている。民謡を通じた仲間との交流が、長年の活動の原動力となっており、11月で100歳を迎える。 活動のはじまりは地域の人との食事会  堀内さんが民謡を本格的に始めたのは、子育て世代だった頃。親同士の食事会で「みんなで集まるなら民謡でもやろうか」と声が上がり、その輪の中で「一番唄が上手そうだから」と推され、中心的な役割に。最初は気軽な集まりでしたが、次第に仲間が増え、師匠に弟子入りして学ぶようになりました。やがて連合会として活動を広げ、会員数は一時350人を超えるまでに成長。当時の舞台では立ち見が出るほどの盛況ぶりだったと語ります。 気負わず、楽しめることが民謡の魅力です 「唄が上手じゃなくても、唄本を見ながらでもいい。手拍子ひとつで誰でも楽しめるのが民謡の良さ」と話す堀内さん。現在は、春と秋の文化祭に加え、めぐろパーシモンホールや区民センターで年に4回程度の舞台を開催。週1回程度、仲間とと もに指導や稽古に励んで います。 「集まる予定があるから、練習する。練習するから元気でいられる」。100歳を迎える堀内さんの健康の秘訣は、会の活動にあるのかもしれません。 民謡の楽しさを未来につなぎたい  活動を続けられた理由を会員のかたに尋ねると、口をそろえて堀内さんの人柄の良さを挙げます。指導時は真剣そのものですが、優しく朗らかな堀内さんが中心にいたからこそ、これほど長く活動が続いてきたのでしょう。日本ならではのこの文化の面白さを、多くのかたに体験してほしい。そう願いつつ、これからも堀内さんは指導と稽古を続けていきます。  「若いかたにも、民謡の楽しさを知ってほしいです。会員一同、大歓迎します」とお話しいただきました。 公共施設等マネジメントの取り組みを進めます 区はこれまで区有施設見直し方針・計画を策定し、平成24年度から持続可能な施設サービスの提供に向けて取り組んできました。今後、令和8年度の区有施設見直し方針・計画の改定に向けて、意見交換会などを行いながら検討を進めていきます。 このたび、改定に向けて「公共施設等マネジメントの推進に向けた基本的な考え方」を作成しました。公共施設等マネジメントとは、社会状況の変化や財政的な課題に対応し、公共施設などの最適利活用を実現するという考え方です。詳細は区wをご覧ください。 意見交換会を開催します 区有施設見直し方針・計画改定に向けた取り組みの説明と、意見交換の場を設けます。公共施設の将来について、一緒に考えてみませんか。 改定検討スケジュール(予定) 令和7年10月:意見交換会などの区民参画機会 令和8年10月頃:方針等改定素案 令和9年3月頃:改定・公表 日時: (1)10月18日(土)9:30〜12:00 (2)10月28日(火)18:00〜20:30 会場: (1)総合庁舎レストラン(本館1階) (2)緑が丘文化会館 対象: 区内在住者 定員: 各20人程度(抽選) 申し込み方法: 9月26日までに、区web/FAX/郵送(郵便番号・住所、氏名〈ふりがな〉、電話、希望日(1)または(2)、手話通訳・保育希望者はその旨) 問い合わせ・申し込み:資産経営課(〒153-8573目黒区役所〈住所不要〉、電話:5722-9876、FAX:5722-6134) 結核・呼吸器感染症予防週間 厚生労働省では、毎年9月24日〜30日を結核・呼吸器感染症予防週間と定め、呼吸器感染症が流行する秋冬前に、マスク着用を含む咳エチケット、手洗い、換気などの基本的感染対策や予防接種の重要性などの呼吸器感染症に関する知識の普及啓発を行っています。 20世紀に入ってから起こったパンデミックは全てが呼吸器感染症であり、今後も繰り返されることが予想されます。次のパンデミックに備えて、呼吸器感染症への関心を持ち続けましょう。 結核・呼吸器感染症予防に関する展示 ポスターの掲示、パンフレットの配布を行います。 日時:9月24日(水)〜30日(火) 会場:西口ロビー(総合庁舎本館1階) 問い合わせ:保健予防課感染症対策係(電話:5722-9896、FAX:5722-9890)