★P.36 3 医療・訪問事業 医療費の助成 まる障 心身障害者(児)医療費助成 対象 次のいずれかに該当する健康保険に加入しているかた ① 身体障害者手帳1・2級のかた(心臓・じん臓・呼吸器・膀胱・直腸・小腸・肝臓または免疫の機能障害者は3級まで) ② 愛の手帳1・2度のかた ③ 精神障害者保健福祉手帳1級のかた ※次のいずれかに該当するかたは対象となりません。  ◦本人(20歳未満(社会保険の本人は除く)は医療保険の被保険者)の所得が所得制限額(別表①P.136)を超えているかた  ◦生活保護を受けているかた  ◦対象となる障害に該当した後、65歳に達する日の前日までに申請を行わなかった65歳以上のかた  ◦後期高齢者医療の被保険者で、かつ住民税が課税されているかた  ◦子ども医療費助成の対象となるかた 等 内容 医療保険診療分の自己負担額から一部負担金を差し引いた額を助成します。ただし、入院時食事療養・生活療養標準負担額は助成しません。 利用方法 健康保険を扱う医療機関で、健康保険証と 障 受給者証を提示してください。ただし、都外や当制度を取り扱わない医療機関で診療を受ける場合には、健康保険の自己負担分を医療機関の窓口に支払い、その領収書(原本)をもって障害者支援課に医療助成費の申請をしてください。 問 障害者支援課 支援サービス係 (→1ページへ) 自立支援医療(更生医療) 対象 身体障害者手帳(視覚・聴覚・音声言語・そしゃく・肢体・心臓・じん臓・小腸・肝臓・免疫機能障害)をお持ちの18歳以上のかたで、自立支援医療(更生医療)の対象となる手術・投薬を指定医療機関・指定薬局で受けるかた 内容 身体障害者手帳に記載されている障害の程度を軽くしたり、取り除いたり障害の進行を防いだりする医療費の保険診療分の自己負担分について助成します。原則として1割の自己負担があります。ただし、世帯の収入によりひと月あたりの負担に上限を設定しています(P.74)。 問 障害者支援課 身体障害者相談係 (→1ページへ) ★P.37 自立支援医療(育成医療) 対象 次のいずれかに該当するかた ① 18歳未満で肢体不自由・視覚・聴覚・平衡機能・音声言語機能に障害のある児童で確実な治療効果が期待される児童 ② 18歳未満で心臓疾患・腎臓疾患・先天性内臓疾患のため手術を必要とする児童 内容 指定医療機関において、将来生活していくために必要な能力を持たせるための医療を給付します。原則として1割の自己負担があります。ただし、世帯の収入によりひと月あたりの負担に上限を設定しています(P.74)。 問 保健予防課 保健管理係 電話 03-5722-9396 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 自立支援医療(精神通院医療) 対象 精神疾患のため、通院により治療を受けているかた 内容 原則として1割の自己負担があります。ただし、世帯の収入によりひと月あたりの負担に上限額を設定しています。 問 保健予防課 保健サービス係 電話 03-5722-9503 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 子ども医療費助成 対象 区内在住の、国民健康保険・社会保険に加入している0歳〜18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子ども ※次のいずれかに該当するかたは対象になりません。    ◦生活保護を受けているかた  ◦お子さんが児童福祉法に規定する児童福祉施設に(措置)入所している(母子生活支援施設などを除く)かた  ◦里親または、小規模住居型児童養育事業を行う者に委託されているかた 内容 子どもが病院等で受診したときに支払う保険診療のうち、自己負担分を区が助成します。 申請が認定されたかたには、「医療証」が交付されます。診療を受けるとき、この「医療証」と健康保険証を病院等の窓口に必ず提示してください。 問 子育て支援課 手当・医療係 電話 03-5722-9864 FAX 03-5722-9328 ★P.38 まる親 ひとり親家庭等医療費助成制度 対象 18歳に到達した日以後の最初の3月31日までで、次のいずれかの状態にある児童(20歳未満で中度以上の障害がある児童を含む)とその児童を養育しているかた ① 父母が離婚 ② 父または母が死亡・生死不明 ③ 父または母に重度の障害がある ④ 父または母に1年以上遺棄されている ⑤ 父または母が法令により1年以上拘禁されている ➅ 母が婚姻によらないで懐胎した児童で、父または母から扶養されていない ➆ 父または母が裁判所からDV保護命令を受けた ※次のいずれかに該当するかたは対象になりません。  ◦生活保護受給者、施設入所者(一部除外施設有)および里親のかた  ◦受給者本人(上記対象の児童を養育しているかた)または扶養義務者等の所得が制限額(別表①P.136)を超えているかた 内容 病院等で健康保険の対象となる診療または投薬を受けた際の自己負担分の一部または全額を助成します。 問 子育て支援課 手当・医療係 電話 03-5722-9645 FAX 03-5722-9328 小児慢性特定疾病の医療費助成 対象 小児慢性の特定疾病の対象疾病(小児慢性特定疾病情報センターのホームページにリストを掲載)に該当し、18歳未満のかたで東京都が認定したかた(病気により、引き続き医療を受ける場合は20歳未満まで) 内容 認定された疾病に係る医療費で、本人や家族の収入に応じて各種医療保険の自己負担分の一部を助成します。 問 保健予防課 保健管理係 電話 03-5722-9396 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 小児精神医療 対象 18歳未満の精神障害で入院医療を必要とするかた(引き続き医療を受ける場合は20歳の誕生月の末日まで延長可能) 内容 各種保険の自己負担額(入院時食事療養標準負担額を除く)を給付します。 問 保健予防課 保健サービス係 電話 03-5722-9503 FAX 03-5722-9508    碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 ★P.39 養育医療給付 対象 出生体重2,000g以下または生活力が特に弱いかたで医師が入院養育を必要と認めたかた 内容 医療保険を使って治療した場合の自己負担額を助成します。ご家族の収入に応じて費用の一部負担があります。 指定医療機関での入院医療に限ります。 ① 診察 ② 薬剤または治療材料の支給 ③ 医学的処置、手術およびその他の治療  ④ 病院診療所への収容 ⑤ 移送 問 保健予防課 保健管理係 電話 03-5722-9396 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 療育給付 対象 結核にかかっている18歳未満の入院を必要とする児童 内容 指定の医療機関での入院医療に限り、各種保険の自己負担額および日用品・学用品を、保護者の収入に応じ一部または全部給付します。 問 保健予防課 保健管理係 電話 03-5722-9396 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 後期高齢者医療制度 対象 次のいずれかに該当するかた ① 75歳以上のかた ② 65歳以上75歳未満で一定の障害があり、東京都後期高齢者医療広域連合から認定を受けているかた(障害認定) ※75歳の誕生日に自動的に被保険者となります。なお、上記②については認定日より被保険者となります(申請が必要です)。 内容 医療機関の窓口でお支払いただく自己負担額は、所得(収入)により、かかった費用の「1割」「2割」「3割」の3区分のいずれかとなります。 なお、主な保険給付等については、次の制度があります。 ① 高額療養費の支給 ② 高額介護合算療養費の支給 ③ 健康診査 ④ 葬祭費の支給 ※保険料は個人単位で計算され、被保険者一人ひとりに納めていただきます。保険料は、被保険者全員が負担する「均等割額」と、所得に応じて負担する「所得割額」の合計になります。なお、所得の低いかたには、保険料の軽減措置があります。 問 国保年金課 後期高齢者医療係 電話 03-5722-9838 FAX 03-5722-9339 ★P.40 指定難病等の医療費助成 対象 国または都の指定する次のとおりの難病に罹(り)患しているかた(令和3年11月1日現在) あ アイカルディ症候群 アイザックス症候群 亜急性硬化性全脳炎 悪性関節リウマチ 悪性高血圧(都疾病) アジソン病 アッシャー症候群 アトピー性脊髄炎 アペール症候群 アラジール症候群 アルポート症候群 アレキサンダー病 アンジェルマン症候群 アントレー・ビクスラー症候群 い イソ吉草酸血症 一次性ネフローゼ症候群 一次性膜性増殖性糸球体腎炎 遺伝性QT延長症候群(都疾病) 遺伝性自己炎症疾患 遺伝性ジストニア 遺伝性周期性四肢麻痺 遺伝性膵炎 遺伝性鉄芽球性貧血 う ウィーバー症候群 ウィリアムズ症候群 ウィルソン病 ウエスト症候群 ウェルナー症候群 ウォルフラム症候群 ウルリッヒ病 え エーラス・ダンロス症候群 エプスタイン症候群 エプスタイン病 エマヌエル症候群 遠位型ミオパチー お 黄色靭帯骨化症 黄斑ジストロフィー 大田原症候群 オクシピタル・ホーン症候群 オスラー病 か カーニー複合 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん 潰瘍性大腸炎 下垂体性ADH分泌異常症 下垂体性ゴナドトロピン分泌亢進症 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症 下垂体性TSH分泌亢進症 下垂体性PRL分泌亢進症 下垂体前葉機能低下症 家族性高コレステロール血症(ホモ接合体) 家族性地中海熱 家族性低βリポタンパク血症1(ホモ接合体) 家族性良性慢性天疱瘡 カナバン病 化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮症・アクネ症候群 歌舞伎症候群 ガラクトース-1-リン酸ウリジルトランスフェラーゼ欠損症 カルニチン回路異常症 肝型糖原病 間質性膀胱炎(ハンナ型) 環状20番染色体症候群 完全大血管転位症 肝内結石症(都疾病) 眼皮膚白皮症 き 偽性副甲状腺機能低下症 ギャロウェイ・モワト症候群 球脊髄性筋萎縮症 急速進行性糸球体腎炎 強直性脊椎炎 巨細胞性動脈炎 巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変) 巨大動静脈奇形(頚部顔面または四肢病変) 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症 巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変) 筋萎縮性側索硬化症 筋型糖原病 筋ジストロフィー く クッシング病 クリオピリン関連周期熱症候群 クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群 クルーゾン症候群 グルコーストランスポーター1欠損症 グルタル酸血症1型 グルタル酸血症2型 クロウ・深瀬症候群 クローン病 クロンカイト・カナダ症候群 け 痙攣重積型(二相性)急性脳症 結節性硬化症 結節性多発動脈炎 血栓性血小板減少性紫斑病 限局性皮質異形成 原発性高カイロミクロン血症 原発性硬化性胆管炎 原発性抗リン脂質抗体症候群 原発性骨髄線維症(都疾病) 原発性側索硬化症 原発性胆汁性胆管炎 原発性免疫不全症候群 顕微鏡的多発血管炎 こ 高IgD症候群 好酸球性消化管疾患 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 好酸球性副鼻腔炎 抗糸球体基底膜腎炎 後縦靭帯骨化症 甲状腺ホルモン不応症 拘束型心筋症 高チロシン血症1型 高チロシン血症2型 高チロシン血症3型 後天性赤芽球癆 広範脊柱管狭窄症 膠様滴状角膜ジストロフィー コケイン症候群 コステロ症候群 骨形成不全症 古典的特発性好酸球増多症候群(都疾病) コフィン・シリス症候群 コフィン・ローリー症候群 混合性結合組織病 さ 鰓耳腎症候群 再生不良性貧血 再発性多発軟骨炎 左心低形成症候群 サルコイドーシス 三尖弁閉鎖症 三頭酵素欠損症 ★P.40 し シェーグレン症候群 色素性乾皮症 自己貪食空胞性ミオパチー 自己免疫性肝炎 自己免疫性後天性凝固因子欠乏症 自己免疫性溶血性貧血 シトステロール血症 シトリン欠損症 紫斑病性腎炎 脂肪萎縮症 若年性特発性関節炎 若年発症型両側性感音難聴 シャルコー・マリー・トゥース病 重症筋無力症 修正大血管転位症 ジュベール症候群関連疾患 シュワルツ・ヤンペル症候群 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症 神経細胞移動異常症 神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症 神経線維腫症 神経フェリチン症 神経有棘赤血球症 進行性核上性麻痺 進行性家族性肝内胆汁うっ滞症 進行性骨化性線維異形成症 進行性多巣性白質脳症 進行性白質脳症 進行性ミオクローヌスてんかん 人工透析を必要とする腎不全 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症 心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症 す スタージ・ウェーバー症候群 スティーヴンス・ジョンソン症候群 スミス・マギニス症候群 せ 脆弱X症候群 脆弱X症候群関連疾患 成人スチル病 脊髄空洞症 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く) 脊髄髄膜瘤 脊髄性筋萎縮症 セピアプテリン還元酵素(SR)欠損症 前眼部形成異常 全身性アミロイドーシス 全身性エリテマトーデス 全身性強皮症 先天異常症候群 先天性横隔膜ヘルニア 先天性核上性球麻痺 先天性気管狭窄症/先天性声門下狭窄症 先天性魚鱗癬 先天性筋無力症候群 先天性グリコシルホスファチジルイノシトール(GPI)欠損症 先天性三尖弁狭窄症 先天性腎性尿崩症 先天性赤血球形成異常性貧血 先天性僧帽弁狭窄症 先天性大脳白質形成不全症 先天性肺静脈狭窄症 先天性副腎低形成症 先天性副腎皮質酵素欠損症 先天性ミオパチー 先天性無痛無汗症 先天性葉酸吸収不全 前頭側頭葉変性症 そ 早期ミオクロニー脳症 総動脈幹遺残症 総排泄腔外反症 総排泄腔遺残 ソトス症候群 た ダイアモンド・ブラックファン貧血 第14番染色体父親性ダイソミー症候群 大脳皮質基底核変性症 大理石骨病 高安動脈炎 多系統萎縮症 タナトフォリック骨異形成症 多発血管炎性肉芽腫症 多発性硬化症/視神経脊髄炎 多発性嚢胞腎 多脾症候群 タンジール病 単心室症 弾性線維性仮性黄色腫 胆道閉鎖症 ち 遅発性内リンパ水腫 チャージ症候群 中隔視神経形成異常症/ドモルシア症候群 中毒性表皮壊死症 腸管神経節細胞僅少症 て 低ホスファターゼ症 天疱瘡 と 禿頭と変形性脊椎症を伴う常染色体劣性白質脳症 特発性拡張型心筋症 特発性間質性肺炎 特発性基底核石灰化症 特発性血小板減少性紫斑病 特発性血栓症(遺伝性血栓性素因によるものに限る) 特発性後天性全身性無汗症 特発性大腿骨頭壊死症 特発性多中心性キャッスルマン病 特発性門脈圧亢進症 ドラベ症候群 な 中條・西村症候群 那須ハコラ病 軟骨無形成症 難治頻回部分発作重積型急性脳炎 に 乳幼児肝巨大血管腫 尿素サイクル異常症 ぬ ヌーナン症候群 ね ネイルパテラ症候群(爪膝蓋骨症候群)/LMX1B関連腎症 ネフロン癆 の 脳クレアチン欠乏症候群 脳腱黄色腫症 脳表ヘモジデリン沈着症 膿疱性乾癬(汎発型) 嚢胞性線維症 は パーキンソン病 バージャー病 肺静脈閉塞症/肺毛細血管腫症 肺動脈性肺高血圧症 肺胞蛋白症(自己免疫性または先天性) 肺胞低換気症候群 ハッチンソン・ギルフォード症候群 バッド・キアリ症候群 ハンチントン病 ひ 非ケトーシス型高グリシン血症 肥厚性皮膚骨膜症 非ジストロフィー性ミオトニー症候群 皮質下梗塞と白質脳症を伴う常染色体優性脳動脈症 肥大型心筋症 ビタミンD依存性くる病/骨軟化症 ビタミンD抵抗性くる病/骨軟化症 左肺動脈右肺動脈起始症 ビッカースタッフ脳幹脳炎 ★P.41 ひ 非典型溶血性尿毒症症候群 非特異性多発性小腸潰瘍症 皮膚筋炎/多発性筋炎 びまん性汎細気管支炎(都疾病) 表皮水疱症 ヒルシュスプルング病(全結腸型または小腸型) ふ ファイファー症候群 ファロー四徴症 ファンコニ貧血 封入体筋炎 フェニルケトン尿症 副甲状腺機能低下症 複合カルボキシラーゼ欠損症 副腎白質ジストロフィー 副腎皮質刺激ホルモン不応症 ブラウ症候群 プラダー・ウィリ症候群 プリオン病 プロピオン酸血症 へ 閉塞性細気管支炎 β―ケトチオラーゼ欠損症 ベーチェット病 ベスレムミオパチー ペリー症候群 ペルオキシソーム病(副腎白質ジストロフィーを除く) 片側巨脳症 片側痙攣・片麻痺・てんかん症候群 ほ 芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素欠損症 発作性夜間ヘモグロビン尿症 母斑病(都疾病) ホモシスチン尿症 ポルフィリン症 ま マリネスコ・シェーグレン症候群 マルファン症候群 慢性炎症性脱髄性多発神経炎/多巣性運動ニューロパチー 慢性血栓塞栓性肺高血圧症 慢性再発性多発性骨髄炎 慢性特発性偽性腸閉塞症 み ミオクロニー欠神てんかん ミオクロニー脱力発作を伴うてんかん ミトコンドリア病 む 無虹彩症 無脾症候群 無βリポタンパク血症 め メープルシロップ尿症 メチルグルタコン酸尿症 メチルマロン酸血症 メビウス症候群 メンケス病 も 網膜色素変性症 網膜脈絡膜萎縮症(都疾病) もやもや病 モワット・ウィルソン症候群 や ヤング・シンプソン症候群 ゆ 遊走性焦点発作を伴う乳児てんかん ら ライソゾーム病 ラスムッセン脳炎 ランドウ・クレフナー症候群 り リジン尿性蛋白不耐症 両大血管右室起始症 リンパ管腫症/ゴーハム病 リンパ脈管筋腫症 る 類天疱瘡(後天性表皮水疱症を含む) ルビンシュタイン・テイビ症候群 れ レーベル遺伝性視神経症 レシチンコレステロールアシルトランスフェラーゼ欠損症 レット症候群 レノックス・ガストー症候群 ろ ロスムンド・トムソン症候群 肋骨異常を伴う先天性側弯症 1 1p36欠失症候群 2 22q11.2欠失症候群 4 4p欠失症候群 5 5p欠失症候群 α α1-アンチトリプシン欠乏症 A ATR-X症候群 C CFC症候群 H HTLV-1関連脊髄症 I IgA腎症 IgG4関連疾患 P PCDH19関連症候群 V VATER症候群 T TNF受容体関連周期性症候群 内容 上記疾病の治療費で、本人や家族の収入に応じて各種医療保険の自己負担金の一部を助成します。 問 保健予防課 保健管理係 電話 03-5722-9396 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 ★P.43 B型・C型ウイルス肝炎治療医療費助成 対象 都内に住所があり、次の治療をされるかた B型ウイルス肝炎  ① インターフェロン治療(インターフェロン製剤・ペグインターフェロン製剤による治療)  ② 核酸アナログ製剤治療 C型ウイルス肝炎  ① インターフェロン治療  ② インターフェロンフリー治療 内容 医療費を助成します(一部自己負担有)。 問 保健予防課 保健管理係 電話 03-5722-9396 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 肝がん・重度肝硬変医療費助成 対象 B型・C型肝炎ウイルスによる肝がんまたは重度肝硬変の入院治療を受けているかた(条件有) 内容 医療費の一部を助成します。 問 保健予防課 保健管理係 電話 03-5722-9396 FAX 03-5722-9508   碑文谷保健センター 保健サービス係 電話 03-3711-6446 FAX 03-5722-9330 結核医療費の公費負担 対象 次のいずれかに該当するかた ① 結核と診断されたかたで、かつまん延させる恐れがあると認められ、入院勧告を受けたかた ② 結核と診断されたかたで、かつ治療を受けているかた 内容 ①は結核医療費の各種保険の自己負担額を給付します。ただし、世帯の収入に応じ一部の負担があります。 ②は結核医療費の各種保険の自己負担額を給付します。ただし、住民税非課税者を除いて、原則5%の自己負担があります。 問 感染症対策課 感染症対策係 電話 03-5722-9896 FAX 03-5722-9890 スモン患者に対する、はり・きゅう・あん摩・マッサージおよび指圧の施術費助成 対象 都内に住所を有するスモン患者(加入する保険等のはり等に関する保険給付を受けているかたまたは生活保護のはり等に関する医療扶助を受けているかたは除きます)。 内容 月7回まで、はり等の施術費の一部を助成します。 問 東京都保健医療局 保健政策部 疾病対策課 難病認定担当 電話 03-5320-4472 ★P.44 訪問事業 訪問保健相談 対象 目黒区に住民登録がある40歳以上のかた、またはそのかたを介護しているご家族等 内容 保健師・看護師等がご自宅を訪問し、介護相談や保健相談を行います。費用は無料です。 問 福祉総合課 保健係 電話 03-5722-9064 FAX 03-5722-9062   または地域包括支援センター (→21ページへ) 目黒区特定健康診査(訪問健康診査) 対象 40歳以上の国民健康保険加入者、75歳以上の後期高齢者医療制度加入者、および40歳以上の生活保護受給者で、身体が不自由なため医療機関で健診を受けることが困難なかた ※次のいずれかに該当するかたは原則対象となりません。  ◦医療機関に入院中のかた  ◦老人ホーム・介護保険施設・障害者施設に入所中のかた  ◦社会保険等の健康保険に加入しているかた 内容 問診・身体計測・血圧測定・血液検査等について、区内実施医療機関の医師が訪問して健診を行います。費用は無料です。 40歳以上の国民健康保険加入者および75歳以上の後期高齢者医療制度に加入のかたに受診券を送付します。40歳以上の生活保護受給者および6月1日以降に上記対象となられたかたはお申し込みください。 〈受診期間〉 6月1日〜11月30日(6か月間) 問 健康推進課 成人保健係 電話 03-5722-9589 FAX 03-5722-9329 在宅重症心身障害児(者)等訪問事業 対象 都内に住所を有する在宅の重症心身障害児(者)および医療的ケアが必要な障害児(手帳の有無は問いません) 内容 ◦訪問看護  看護師が家庭を訪問し、重症心身障害児(者)および医療的ケア児に対する看護技術の指導・療育に関する相談等の支援を行います(週1回、3時間以内)。 ◦訪問健康診査  医師が家庭を訪問し、健康診査と療育相談を行います(必要に応じて年1回)。 問 東京都福祉局 障害者施策推進部 施設サービス支援課 電話 03-5320-4360   〈申込〉 保健予防課 保健相談係 電話 03-5722-9504 FAX 03-5722-9508        碑文谷保健センター 保健相談係 電話 03-3711-6447 FAX 03-5722-9330 ★P.45 障害児(者)地域療育等支援事業 対象 都内に居住する在宅の心身障害児(者)およびその保護者 内容 ◦在宅支援訪問・外来療育等指導事業  必要とする地域または希望する家庭を定期的もしくは随時訪問して、または外来の方法により、地域の在宅心身障害児(者)に対して、各種相談・指導を行います。 ◦施設支援一般指導事業  障害児通所支援事業所および障害児保育を行う保育所等の職員に、療育の技術指導を行います。 問 東京都福祉局 障害者施策推進部 施設サービス支援課 電話 03-5320-4376 診療・相談 とこずれ110番 対象 在宅看護患者 内容 寝たきりのかたのとこずれや皮膚病についてのテレフォンサービスです。 患者さんの家族や介護のかたから、とこずれや皮膚病について問い合わせがあると、必要に応じて東京都内の往診可能な皮膚科医(とこずれ110番協力医)を紹介します。 問 東京都皮膚科医会 電話 03-5332-1112 FAX 03-5332-2890  平日 13時~16時 障害者歯科診療 対象 区内在住・在勤・在学の、身体障害者手帳または愛の手帳をお持ちのかたで、一般の医療機関で歯科診療等を受けることが困難なかた 内容 歯科診療 火曜日 9時〜13時         木曜日 9時〜13時/14時〜18時         土曜日 14時〜18時 口腔衛生指導・予防 火曜日 14時〜18時           土曜日 9時〜13時 〈受付〉 歯科診療、口腔衛生指導・予防と同じ時間帯(来所または電話による予約制) 問 八雲あいアイ館歯科診療所 電話 03-5701-2495 対象 一般診療機関では十分治療することが困難な心身障害者(児) 内容 治療、予防、機能療法(摂食・言語)、指導を行います(予約制)。日曜日・祝日・12/29〜1/3は休診。 〈受付〉 平日 8時45分〜16時30分    土曜日 8時45分〜12時 〈診療時間〉 平日 9時〜12時/13時〜16時30分      土曜日 9時〜12時 問 都立心身障害者口腔保健センター 予約受付電話   電話 03-3267-6480 FAX 03-3269-1213 新宿区神楽河岸1-1 ★P.46 歯科相談 対象 区民 内容 歯の健診・相談を無料で行います(予約制)。日時はお問い合わせください。 問 保健予防課 保健サービス係(歯科担当) 電話 03-5722-7057 FAX 03-5722-9508 休日・夜間診療、休日・夜間調剤薬局 ◦内科・小児科  休日 9時〜11時30分/13時〜21時30分  土曜日 17時〜21時30分 問 鷹番休日診療所 電話 03-3716-5311  休日 9時〜11時30分/13時〜16時30分 問 中目黒休日診療所 電話 03-5721-6110  休日 9時〜11時30分/13時〜16時30分 問 八雲休日診療所(※) 電話 03-5701-2492 ◦調剤薬局  休日 9時〜22時  土曜日 17時〜22時 問 鷹番休日薬局 電話 03-3792-6260  休日 9時〜17時 問 中目黒休日薬局 電話 03-3792-6190  休日 9時〜17時 問 八雲休日薬局(※) 電話 03-5701-2587 ※八雲休日診療所及び八雲休日薬局はインフルエンザ流行期(11月から翌年2月)のみ開設します。  最新情報は区公式ウェブサイトにてご確認ください。 ◦歯科診療  (輪番) 休日 9時〜11時30分/13時〜16時30分 問 目黒区歯科医師会(代表) 電話 03-3719-8201 ★P.47 医療機関案内(案内・相談) ◦「#7119」東京消防庁救急相談センター 内容 症状に基づく緊急性の有無のアドバイス、受診の必要性に関するアドバイスおよび医療機関案内を行います(24時間対応)。※健康相談、医薬品に関すること、セカンドオピニオン等の相談にはお答えできません。 問 東京消防庁 救急相談センター 電話 #7119(ダイヤル回線からは 電話 03-3212-2323) ◦目黒消防署 内容 医療機関案内を行います(24時間対応)。 問 目黒消防署 電話 03-3710-0119   目黒消防署 中目黒出張所 電話 03-3793-0119 目黒消防署 八雲出張所 電話 03-3723-0119   目黒消防署 碑文谷出張所 電話 03-3712-0119 目黒消防署 大岡山出張所 電話 03-3724-0119 ◦東京都保健医療情報センター(ひまわり) 内容 医療機関案内を行います(24時間対応)。 医療福祉相談は月〜金曜日 9時〜20時(土日、祝日、12/29〜1/3を除く) 最新情報は、区公式ウェブサイトにてご確認ください。 問 東京都保健医療情報センター(ひまわり) 電話 03-5272-0303   (聴覚障害者専用FAX) FAX 03-5285-8080