更新日:2022年2月22日
令和4年2月に開催を予定していたフレイルサポーター養成講座は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止になりました。
フレイルサポーターになって楽しく社会参加しませんか
目黒区では、フレイルの兆候を早期に発見するため、東京大学高齢社会総合研究機構が開発したフレイル予防プログラム「フレイルチェック会(フレイルを測定する会)」を実施します。
「フレイルチェック会」で運営に携わっていただく、フレイルサポーター(区民ボランティア)の第1期生を養成するフレイルサポーター養成講座を実施します。ご自身の健康維持やボランティア活動に興味のあるかたのご参加をお待ちしています。
対象
区内在住でフレイル予防講演会とフレイルサポーター養成講座を受講できるかたで、養成講座修了後、フレイルサポーターとして活動できるかた
会場
こぶしえん1階ホール(目黒区下目黒六丁目18番2号)
定員
20人(申込多数の場合は抽選)
申込方法
お申込みはフレイル予防講演会終了後、会場にて受け付けます。
日時及びテーマ
- 令和4年2月16日(水曜日)午前10時から12時
フレイルとは何か?今なぜ取組む必要があるのか?についての講義です。 - 令和4年2月18日(金曜日)午前9時30分から12時30分
測定器を使って測定方法を練習し、フレイルチェック会を運営する方法を学びます。
フレイルサポーターって何するの?
東京大学高齢社会総合研究機構が独自の研究をもとに開発したプログラムを用いて、「フレイルチェック会」を運営します。
フレイル予防について区民に広める活動を行います。また、フレイルサポーターは「東京大学高齢社会総合研究機構と目黒区との連携協力に関する協定」に基づき、東京大学と目黒区の連携協力事業の研究協力員として活動していただきます。
フレイルチェック会とは(令和4年度から順次開催予定。詳しい日程は決まり次第、ホームページに掲載します。)
フレイルの兆候を早期に発見するため、東京大学高齢社会総合研究機構が独自の研究をもとに開発したプログラム(簡単チェックシートや体力測定機器を使った確認)を用いて測定します。
フレイルチェック会の運営、測定は、フレイルサポーター養成講座を修了したフレイルサポーター(ボランティア)が実施します。
フレイルチェックを受けて、気になる部分を発見、改善できるよう、自分に合った活動を実践しましょう。
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