更新日:2021年8月1日
開催方法
書面開催
開催期間
令和3年6月10日(木曜日)から令和3年6月17日(木曜日)まで
会議次第
1.委員の変更及び事務局職員の異動について
(1)委員の変更
(2)事務局職員の異動
2.審議会運営について
(1)所掌事項等について
(2)今年度の予定について
3.諮問
4.答申作成の進め方について
(1)小委員会の設置及び小委員会委員の指名
5.情報連絡会(審議会・オンブーズ・人権政策課の情報交換)
(1)令和2年度男女平等・共同参画審議会年次報告(審議会)
(2)令和2年度男女平等・共同参画オンブーズ年次報告(オンブーズ)
(3)令和2年度男女平等・共同参画関連施策の取組状況報告等(人権政策課)
6.その他
(1)次回の審議会の開催予定
主な意見
・今年度は男女平等フォーラムが開催されることを期待する。対面が難しい場合は、オンラインでの開催も検討してほしい。
・女性委員がいない付属機関について、推薦団体から女性候補者が推薦されないことが理由として挙げられているが、なぜ女性の委員が推薦されないのか、推薦されるよう努力をしているのかなど、共有できる情報があればしてほしい。
・女性委員がいない付属機関について、更に積極的な推薦依頼をお願いしたい。女性委員割合が50パーセント未満の機関についても、女性委員を増やすための働きかけを期待する。
・女性委員がいない付属機関について、団体等に推薦を依頼する際は、新たな推薦依頼先を視野に入れるなど、女性会員の活躍が強い団体に意識を向けることも必要ではないか。
・男女平等・共同参画センターについて、現在の活動がルーティン化している印象であり、現状の課題や目標を明確にした方がよい。
・男女平等・共同参画オンブーズの周知について、周知のために事案例を用意するのはとてもよい。また、男女平等・共同参画センター広報誌の「であいきらり」で紹介記事があってもよい。法律相談との違いをわかりやすくした方がよい。
・男女平等・共同参画オンブーズの周知について、事例案を増やすことに加え、ホームページの見直しを含めて周知方法の再考を期待する。
・男女平等・共同参画オンブーズが、個人が持っている権利を使って、生活がより豊かで楽しくなるために、正しく導く機関であるということを広く周知するべきである。
・女性に関わる様々な問題・課題が顕在化・深刻化しているように思われる。女性が直面する不安や悩みに対する支援として、行政、民間(特に企業)が連携して対策を講じていく必要がある。
