更新日:2023年4月1日
人権週間とは
国際連合(以下「国連」という。)は、昭和23年(1948年)12月10日の第3回総会において、基本的人権及び自由を遵守し確保するために、世界のすべての人々とすべての国々とが達成すべき共通の目標として「世界人権宣言」を採択しました。
国連は、世界人権宣言採択を記念して、採択日である12月10日を「人権デー(Human Rights Day)」と定め、加盟国に対して、人権擁護活動を推進するための各種行事を実施するよう要請しています。
これに対し、法務省及び全国人権擁護委員連合会は、「人権デー」を最終日とする1週間(12月4日から10日まで)を「人権週間」と定め、人権尊重思想の普及、啓発を行っています。
人権週間区民のつどい
目黒区では、人権週間に合わせ、毎年「人権週間のつどい」を開催しています。人権に関する講演会や映画の上映・YouTube動画の公開などを通じ、区民の皆さんが人権に関して考える契機としています。
人権に関するYouTube動画 人権週間記念トークセッション2022「LGBTって何だろう?ありのままで輝くとは」
人権に関するYouTube動画です。ぜひご覧ください。
区長挨拶
対談1
「LGBTって何だろう?杉山さん!ちょっと教えて(ナビゲーター:熟田桐子さん、ゲスト:杉山文野さん)」
対談2
「しなやかに、したたかに 輝いていたあの頃 その気持ちがあるから がんばれる!(ナビゲーター:熟田桐子さん、ゲスト:一ノ瀬やす子さん)」
