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「自分らしく生きる力」をはぐくむ (めぐろ区報 平成21年4月15日号に掲載した記事です)

更新日:2015年9月25日

平成21年4月

「0.74」という数字をご存じですか。今年1月、厚生労働省がまとめた人口動態統計で、目黒区は合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む平均の子どもの数)が0.74と区市町村別で全国最低であることが分かりました。目黒区の総人口に対する18歳以下の子どもの占める割合は、昭和50年に23.1%でしたが、今年の4月1日現在では12.6%にまで落ち込んでいます。

このような少子化の進行に伴い、子どもたちは多くの大人から、強い思いや期待を押し付けられやすい存在になっています。その思いが行き過ぎ、虐待や体罰につながることもあります。また、このような家庭での問題だけではなく、学校でも、いじめや携帯電話などの普及によるメールやブログを介した言葉による暴力など、さまざまな問題にさらされています。

子どもには、本来、ありのままの自分を見つめ、自分の思いや考えを持ち、自分の力で自らを育てていく力があります。その力を生かすためには、小さなころから、大人に十分に愛され、共感してもらった体験が不可欠です。子どもは、大人から大切にされることにより、自分を大切にする感情とともに、他人への思いやりの心を培っていきます。

また、大人が、子どもの発達段階に応じた気持ちや思いを尊重し、子どもの自主性や責任感を養うことを心掛け、子どもを信頼しているという態度を見せることも大事なことです。

「あなたのことは一番心配している」と言いながら、一方的に子どもに親の価値観を押し付けているようなことはないでしょうか。また、「子どもなんだから〇〇しちゃだめ」「子どものくせに」「そんなことも分からないの」などと決め付けた言い方をするようなことはありませんか。

子どもは、大人が考える以上に大人の言動をよく見て覚えています。無意識に営んでいる日常生活そのものや、日ごろの態度が子どもに大きく影響することを自覚し、自分の言動を見つめ直すことが問われています。

私たち大人は子どもの置かれた状況をしっかりと見極め、子どもの心に、人権の基礎である「自分らしく生きる力」が育つよう支援していくことが必要ではないでしょうか。

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