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LGBTを知っていますか (めぐろ区報 平成27年10月25日号に掲載した記事です)

更新日:2015年11月5日

LGBTとは、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(体と心の性の不一致)の頭文字をとった言葉で、この4つの性のあり方を一括して表す場合と、これ以外も含めたすべての性的マイノリティー(性的少数者)を包括して表す場合があります。

性のあり方については、第一線で活躍する著名人たちが同性愛者であることを公表するなど、社会環境が大きく変化してきました。一方で、依然として「世の中には女性・男性という2つの性しかなく、異性を好きになることが当たり前」という認識が強い状況もあります。

日本のLGBTの人口は、民間会社の調査によると全人口の5.2から7.6パーセントです。「身近に当事者がいない」という声を聞きますが、「身近にいない」のではなく、社会環境が「言い出せない」状況をつくっているのかもしれません。

周囲の理解が得られないと、LGBTの人は、自分自身に嫌悪感を持つ、友人や家族と信頼関係を築くことが困難になる、どう生きていけばいいのか将来への不安を感じるなどの状況に陥りやすくなります。また、周囲からの支援を受けられないために、インターネットなどで誤った知識や情報を得て、危険な人間関係に巻き込まれてしまうケースもあります。

体と心の性が一致しない感覚があるトランスジェンダーの場合、女性か男性で分けられるたびに、心とは異なる性を当てはめられることに困惑します。日常生活ではトイレ・制服など性別で分けられている物や、就職活動など、性別を確認される場面がたくさんあるからです。

個人差や環境の差はあるものの、思春期に自分自身の性のあり方に気づく人が多いといわれています。性別で分けられることによる日常生活の不安や困惑を解消するための方策を、一緒に考えていくことはもちろんですが、性別は女性と男性だけではなく、多様な性のあり方が存在するということを認識し、自分の「当たり前」を押しつけず、また他者の「当たり前」を理由なく否定せずに尊重する姿勢が大切です。どのような性のあり方であっても、自分らしく社会生活が送れること、それが誰にとっても生きやすい社会といえるのではないでしょうか。

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