目黒区では、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(以下「バリアフリー法」)に基づく目黒区交通バリアフリー推進基本構想を平成24年3月に改定し、区内のバリアフリー化を推進してきました。
その後、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)の制定や、バリアフリー法が改正され、バリアフリーのまちづくりに向けた地域における取組強化が求められています。
このたび、これらの法改正を踏まえ、区全体のバリアフリー化の方針を示す「移動等円滑化促進方針(マスタープラン)」及び地区単位でのバリアフリー化の取組を示す「バリアフリー基本構想」を策定しました。
今後は、交通事業者、関係行政機関をはじめ、区民の皆さまのご理解とご協力をいただきながら、バリアフリー化やユニバーサルデザインの取組を着実に推進し、「だれもが暮らしやすく優しさと思いやりのあふれるまち めぐろ」の実現を目指していきます。
- バリアフリーの進捗状況
重点整備地区及びバリアフリー整備地区の各駅周辺地区の事業進捗状況をお知らせします。 - 目黒区移動等円滑化促進方針及びバリアフリー基本構想(令和4年3月策定)
- 目黒区交通バリアフリー推進基本構想(平成24年3月改定)
- バリアフリー整備地区の整備計画
バリアフリー整備地区(地区別構想)を基に地区の特性に応じた整備手法について検討した整備計画を掲載しました(平成21年3月に学芸大学駅の整備計画を策定しました。)。 - 目黒区交通バリアフリー推進基本構想(平成16年3月策定)の経過
