更新日:2019年4月15日
平成18年に自殺対策基本法が制定され、国を挙げて自殺対策が進められてきましたが、依然として自殺者は毎年2万人を超えています。そこで国は、平成28年に自殺対策基本法を改正し「生きることの包括的な支援」として、誰もが必要な支援を受けられるよう全ての都道府県、市町村に自殺対策計画の策定を義務付けました。
目黒区でも、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指し、区民の皆さんの意見を取り入れて、自殺対策計画を策定しました。区はこれまでの取組を発展させる形で、保健、医療、福祉、教育、労働など様々な分野の施策と連携し、自殺対策を全庁的な取組として総合的かつ効果的に推進します。
目黒区自殺対策計画2019年度(平成31年度)から2026年度(平成38年度)
表紙
はじめに 目次
1計画の策定にあたって
- 計画策定の背景
- 計画の概要
- 計画の数値目標
2目黒区の自殺の状況
- 自殺実態の分析について
- 目黒区の自殺の状況
3自殺対策の取組
- 施策の体系
- 全国共通の施策
- 地域特性に基づく施策
4計画の推進体制
計画の推進体制
5用語解説
用語解説
6資料:施策の取組目標
- 「全国共通の施策」の取組目標一覧
- 「地域特性に基づく施策」の取組目標一覧
目黒区自殺対策計画の冊子をご覧になれる場所
目黒区自殺対策計画の冊子は次の窓口・施設でご覧になれます。
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