更新日:2021年4月3日
中長期的視点に立った区有施設の見直しに当たり、専門的な意見を聴くため、平成24年度に、目黒区区有施設見直し有識者会議を設置しました。1年間の検討を経て、有識者会議からこのたび、区有施設の見直しの方向性や、具体的な見直しの手法、区有施設のあり方に関して、「目黒区区有施設見直しに関する意見書」が提出されました。
区長に意見書を手渡す有識者会議委員の方々
意見書の概要
区を取り巻く現状と課題(区有施設の老朽化、将来の人口推計と人口構造の変化、今後の財政負担)や、用途別施設の現状と課題などを踏まえ、主に次の項目で構成されています。
今後の方向性(ハコモノ3原則)
区有施設を取り巻く現状と課題を踏まえた、見直しの方向性についての「ハコモノ3原則」
5つの視点
「ハコモノ3原則」のもと、検討に向けた5つの視点
8つの手法
「5つの視点」に立った、見直しの実現を目指すための8つの具体的な手法
用途別施設のあり方
区有施設の、26の用途分類ごとの、今後のあり方の方向性
目黒区区有施設見直しに関する意見書
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