更新日:2018年3月9日

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中心市街地活性化基本計画 6.活性化方針

自由が丘固有のアイデンティティを持った街並み・店舗の整備を行う

まちと商いの活性化

お洒落で、人にやさしい街並み・店舗整備、通り毎の個性化など、自由が丘に固有のアイデンティティを持った整備を行うことにより、街と商いの活性化を図る。

  • 自由が丘に相応しいイメージの施設の誘致
  • 駅前広場の景観形成
  • 自由が丘のイメージ(お洒落・個性的・高級感)にあった街並みの形成

自由が丘から新しいライフスタイル・文化を発信する施設・仕組みの整備を行う

自由が丘文化を発信するまちづくり

自由が丘は後背地の閑静な住宅街と商業施設の調和が特徴であり、堅実なライフスタイルを持つ人に好まれている。このような良好な環境づくりにつとめ、ライフスタイル提案型の特徴を強化していく。

  • 文化・流行発信基地の設置
  • 文化や芸術を発信する人のための場の提供
  • 情報の発信
  • 次世代情報インフラへの対応

住民と来街者、高齢者、身障者など誰もが安全で快適に移動・生活ができる環境の整備を行う

安全で快適に暮らし・楽しめるまちづくり

自由が丘は歩いて楽しみ生活することが特徴の街であり、このために必要な施設やサービスなどの環境を整備していく。

  • 安心して買い物が出来る基盤の整備
  • 誰もが楽しく散策できるまちの整備
  • 安心して散策できるためのソフト事業・規制誘導

商業者・生活者・来街者・行政・企業が協力し、自由が丘らしいまちづくりを行う

身近な発想力、計画力、資金力に即したまちづくり

自由が丘地区の課題解決に向けて、明確な目標を掲げ、資金力や整備の難易度などを勘案し、関係者の協力のもと整備を行っていく。

  • にじみ出しの商業施設に対するルールづくり
  • 住宅地に進入する車の排除
  • 環境への配慮
  • ゴミ収集のルール化
  • トイレ等の整備と管理運営

自由が丘のまちづくりをプロデュースする組織や仕組みをつくるとともに、まちづくりや商業を積極的に行う人の育成を行う

自由が丘らしさを継承し、自由が丘の将来を担う人・仕組みの育成

今後とも自由が丘らしさを残し、この伝統に新たな魅力を加えていくためには、それを担う人や組織をつくっていくことが必要であり、このための仕組み作りを行っていく。

  • まちづくりを行う組織・仕組みの創設(TMO組織の立ち上げ)
  • 後継者の育成

お問い合わせ

地区整備課

ファクス:03-5722-9239