高度利用地区（上目黒一丁目地区）

高度利用地区の内容

市街地再開発事業の決定に伴い、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ります。

高度利用地区の一覧表

区分	面積	容積率の最高限度（注記1）	容積率の最低限度	建ぺい率の最高限度（注記2）	建築面積の最低限度（注記3）	壁面の位置の制限（注記4）
Aゾーン	約0.1ヘクタール	10分の65	10分の20	10分の5	200平方メートル	3メートル、3メートル （高さが12メートル以上2メートル）
Bゾーン	約0.1ヘクタール	10分の55	10分の20	10分の5	200平方メートル	3メートル（高さが12メートル以上2メートル）、2メートル
Cゾーン	約0.9ヘクタール	10分の85	10分の20	10分の5	200平方メートル	12.5メートル、12.5から5メートル、5メートル、4メートル、2メートル
Dゾーン	約0.3ヘクタール	10分の70	10分の20	10分の5	200平方メートル	4メートル、2メートル
合計	約1.4ヘクタール	-	-	-	-	-

注記1及び注記2

建築基準法第86条を適用する場合は、A及びBゾーンの区域、C及びDゾーンの区域にある敷地は同一の敷地とみなして算定します。また、建築物の敷地が2以上のゾーンにわたる場合は、それぞれの数値にゾーン毎の敷地面積を加味した平均値とします。

注記2

角地の建築物の場合は10分の1を、耐火建築物の場合は10分の1をそれぞれ加えた数値とします。

注記3

地下駐輪場出入口上屋及びバス・タクシーの乗降のための上屋を除きます。

注記4

地下駐輪場出入口上屋、ペデストリアンデッキ及び高さ10メートル以上にある落下防止のための庇を除きます。

高度利用地区計画