更新日:2020年5月29日
職員の派遣について
宮城県角田市における業務支援の様子
目黒区では、令和元年に発生した台風15号及び19号により被災した自治体の業務支援を目的として、以下のとおり職員の派遣を行っています。
台風15号により被災した自治体への職員派遣
千葉県君津市
罹災証明書発行等の業務支援を行うため、令和元年9月24日から10月2日まで、職員1名を派遣しました。
千葉県館山市
住家被害認定等の業務支援を行うため、令和元年10月1日から10月8日まで、職員1名を派遣しました。
千葉県鋸南町
災害ごみの運搬等の業務支援を行うため、令和元年10月7日から10月11日まで、職員3名を派遣しました。
台風19号により被災した自治体への職員派遣
宮城県角田市
目黒区と宮城県角田市は、平成4年から災害時の相互援助協定を結んでいます。
災害ごみの運搬作業や罹災証明書発行等の業務支援を行うため、令和元年10月21日から11月17日まで、職員8名(毎週2名ずつ交代)を派遣しました。
角田市からは、本区からの職員派遣について謝意の言葉をいただくとともに、引き続いての派遣依頼がありました。目黒区では依頼を受け、令和元年12月から令和2年3月末までの間、毎週2名ずつの職員派遣を継続して行いました。
令和2年4月からは職員2名を長期派遣し、災害復旧に関わる工事等の業務支援を行っています。
世田谷区
災害ごみの収集等の業務支援を行うため、令和元年10月17日及び18日に、職員4名(1日2名ずつ)を派遣しました。
埼玉県坂戸市
災害ごみの管理等の業務支援を行うため、令和元年10月24日から10月29日まで、職員2名を派遣しました。
