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かなざわ講座「加賀のオンボロが教えてくれる加賀友禅の魅力」開催(令和元年6月13日)

更新日:2019年6月18日

6月13日(木曜日)目黒区総合庁舎大会議室において、かなざわ講座「加賀のオンボロが教えてくれる加賀友禅の魅力」が開催され、高い技術と優美なデザインが現在まで継承されている加賀友禅の歴史を知ろうと約70名の参加者が会場を埋めた。

目黒区での「かなざわ講座」は金沢市が主催し今回で6回目となる。目黒区と金沢市は、旧加賀藩前田家16代当主利為としなりが「前田侯爵家本邸(国重要文化財 旧前田家本邸)」を駒場に建設するなど歴史的つながりが深いことから、平成29年10月28日、金沢市内の大樋おおひ美術館茶室において金沢市と友好都市協定の締結式が行われた。


講演会場の様子

今回は金沢の伝統工芸「加賀友禅」をテーマとし、講師に「加賀染織保存会代表花岡はなおか 央至ひろし 氏」を迎え、加賀友禅の原点と言われる「加賀のお国染め」の歴史解説も交えて講演が行われた。

花岡はなおか 央至ひろし 講師による講演では、加賀は染料の材料となる草花の産地であり清流が多く水に恵まれていたことから染色文化が発達した。加賀の染め物は繊細でデザイン性が高く、質が良いとされたが、それは友禅で有名な京都の文化を取り入れる前田家の度量と、民衆の生活文化への意欲の高さが育んだものである。との説明があり、実際の加賀のお国染めの展示から、控えめを良しとした武家文化の中で美しさや個性がしっかり表現され、繊細でデザイン性が高く質が良いと評される所以が感じられた。


講演会の様子

また、江戸時代や明治時代の生活環境から生み出された、暗闇に絵柄が浮かび上がる、加賀外かがそとのれんの紹介や、九州や京都の染め物と違った魅力を持つ余白の美など加賀友禅の魅力が余すところなく語られ、京都が物理的な距離として近くにありながら、加賀藩という歴史を経て紡ぎあげられた加賀の人々の独自の文化思想を、加賀のお国染め、加賀友禅から感じ取ることのできる講演となった。

ほかにも、2020東京オリンピック・パラリンピックに合わせた発表会を行う予定としているなど、過去だけでなく友禅の未来をも思わせる一時間半となった。


友禅の未来を語る花岡講師

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