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夏季農産物品評会・即売会開催 目黒区内農家が育てた新鮮夏野菜をみなさまに(令和元年6月15日)

更新日:2019年6月24日

6月15日(土曜日)目黒区の碑文谷体育館で、区内の農家の方が丹精込めて育てた野菜や花などの農産物の品評会・即売会が行われ、会場は生産者のかたや買い物客など、多くの人でにぎわった。

丹精込められた農産物が並んでいる様子
丹精込められた農産物

品評会には、トマト、梅、タマネギ、インゲン、ジャガイモ、キュウリ、ナス、ズッキーニ、夏みかん、ポーチュラカ、アガパンサス、日々草にちにちそうなど、様々な野菜や花が出品され、東京都中央農業改良普及センター普及指導員2名とJA世田谷目黒会長が、色、つや、大きさの揃い、熟度、害虫の被害がないかなどの視点で審査を行ったのち、都知事賞や区長賞などが決定された。出品点数183点の中から、栗山貴美子さんが出品した「トマト」が都知事賞を獲得した。

審査員による講評では、「今年は天候が不順で、冬場から寒かったり暑かったり乾燥もひどかったので中々作りづらい年。暖かくなってから病害虫が大発生しており、苦労なさっているかと思いますが品質が高くてびっくりしています。果菜類の品質が高いものがあり、色つや、形や大きさがとても良いです。中でもナスとピーマンは目を引き、形が揃っていて色つやがとても良く、品評に苦労しました。」と区内農家が育てた農産物への高い評価が述べられた。出品した生産者は、更なる生産技術の向上を図ろうと、普及指導員の講評に熱心に耳を傾けていた。

審査員による審査
審査の様子

品評会に出品された農産物や花卉は午後2時から即売され、即売整理券を持って並んでいた人々は思い思いの農産物を生産者から直接購入していた。

また、会場の外では雨空の中、午前10時から一般の農産物などの販売が行われ、生産者と直売野菜を求める人でにぎわっていた。真剣に花卉かきを選んでいた親子連れは「娘が育てたいと思う野菜の苗を買った。」とのこと。また野菜を購入した女性からは「新鮮で安い野菜が買えるのでいつも楽しみにしている。あいにくの雨で残念。」という話が聞けた。

会場外で行われた農産物直売
会場外で行われた農産物直売の様子

この催しは、目黒区農業振興運営協議会と目黒区の共催で、JA世田谷目黒の協力のもと農業者の生産技術の向上や、区民に新鮮な野菜、植木、花卉等の供給を通して都市農業及び都市農地保全の大切さについて感じてもらうことを目的として、夏季と秋季に行われている。区民の方々にとっては生産者から直接、新鮮で安全な野菜などを購入することができる人気の催し物となっている。

総会で挨拶する目黒区長の様子
総会で挨拶する目黒区長

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