更新日:2018年5月2日
平成30年4月1日(日曜日)、区内で15番目の児童館として平町児童館が開館した。
4月29日(日曜日)、平町児童館の開館を記念してオープニングフェスティバルが開催され、地域の子どもや保護者など200名以上が来場し賑やかなフェスティバルとなった。
音楽スタジオの様子
平町児童館は、地下1階には音楽スタジオや談話スペース、プレイルームがあり、2階は乳幼児と保護者が楽しく過ごせる専用スペース、3階は学童保育、4階はクラフトルーム、遊戯室、図書コーナーがある。地域の子育て世代の方々が交流し、小学生が楽しく遊び、中高生が自分らしさを発揮できる施設となっている。
オープニングフェスティバルの開催にあたり、志田平町児童館館長は「当館の特徴としては、地下1階に音楽スタジオが2部屋あり、夜8時まで開館していますので中・高校生がバンド活動等の練習に利用できます。この平町児童館は、気軽にふらっと寄れるような、また、育児が楽しく過ごせる施設になるよう取り組んでいますので、是非、ご利用ください。」と語ってくれた。
トキワ松学園のチアリーディング
華やかな一輪車のパフォーマンス
本日のオープニングフェスティバルは、平町児童館を利用する子どもたちがスタッフとなり、自分たちの居場所である児童館を訪れてくれた人たちを楽しませることを目的に行われた。目黒学院生徒の司会・進行でオープニングショーが幕を開け、第1弾はトキワ松学園ダンス部による元気いっぱいのチアリーディングで盛り上がり、続いて、
目黒学院によるNゲージ操作体験
タコたたきゲームに夢中
各階では、目黒学院によるNゲージの運転体験や、乳幼児ゆうぎ室ではタコたたきゲームなど、幅広い年齢層の子どもたちが楽しめるプログラムが用意されていた。
初めて訪れたという親子
二人の子どもと一緒にオープニングフェスティバルを訪れたお母さんは、「初めてきましたけど、きれいで広くて、いろいろなスペースがあるのがいいなと思いました。子どもが二人いるので、雨の日とかなどには利用してみたいです。」と話してくれた。
この記事の問い合わせ先
子育て支援部子育て支援課 電話 03-5722-9358
