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目黒区・東城区・中浪区との三区間交流事業(平成30年7月25日から26日)

更新日:2018年8月2日

7月25日(水曜日)から26日(木曜日)にかけて、目黒区立中央体育館において、目黒区・東城区とうじょうく中浪区ちゅんなんぐとの三区間交流事業として、3カ国によるバスケットボールの交流大会が開催された。

目黒区の友好都市である中華人民共和国北京市東城区とうじょうく、東城区の友好都市であり、目黒区とも友好増進及び交流協力の覚書を取り交している大韓民国ソウル特別市中浪区ちゅんなんぐとの継続した友好交流を推進するため、昨年度東城区において、三区間交流事業として中学二年生によるバスケットボール大会が開催され、目黒区は中浪区と共に参加した。本年度は東城区・中浪区からの申し出もあり、目黒区での開催することとなったもの。

開会式において、青木英二目黒区長は、「私はこのようなスポーツ交流の実現を長い間望んでいましたので、実現できたことは非常にうれしく思っています。このような取組は、日本全国に例を見ない取組であり、同じ東アジアに住む三区の次代を担う子どもたちにとって、大変意義あるものと存じております。それぞれ、国旗や文化、言葉は違いますが、是非、交流を深めてほしいと思います。さて、スポーツに勝敗は大切なことですが、最も大切なことは、チーム一丸となること、協力すること、相手を称えること、このことを忘れないでほしいと思います。試合では、全力を出し切って、フェアプレイ、ファイトプレイ、ファインプレイをお願いします。」と挨拶を行った。


試合前の集合写真

7月25日 第1試合 目黒区対東城区 試合結果:61点対92点

第1試合は「目黒区対東城区」。試合開始直後は東城区チームの高さに競り負け、第1ピリオドで「6点対26点」と引き離されたが、体の温まった後半にはリバウンド下からの速攻やスリーポイントシュートが度々決まり、最終的には「61点対92点」まで追い上げ、目黒区チームは大健闘を見せた。
試合終了後、目黒区チームの「今井 心いまい しん」選手は、「東城区チームは体も大きく強かったですが、こちらはみんなでカバーすることをしっかりやりました。とにかく走らないと勝てないので、早い展開に持ち込むことを意識しました。僕たちが大好きなバスケットで東城区の選手と交流できることは光栄だと思います。」と感想を話してくれた。東城区チームの「宋 博岩そ はくがん」選手は、「目黒区の選手は身体能力が高く、とてもスピードが速かったです。相手選手の良いところを見つけ、自分の足りないところを見つけ、それを補っていきたいと思いました。また、言葉は通じないのですが、スポーツを通じて楽しい交流ができたことはすごく良かったと思います。このあと、中浪区チームとの試合もあるので、更に交流を広げ、楽しみたいと思います。」と話してくれた。


第1試合(目黒区対東城区)の様子


第1試合(目黒区対東城区)の様子

7月25日 第2試合 目黒区女子A対目黒区女子B 試合結果:60点対70点


第2試合(目黒区女子A対目黒区女子B)の様子


第2試合(目黒区女子A対目黒区女子B)の様子

7月25日 第3試合 目黒区対中浪区 試合結果:37点対89点


第3試合(目黒区対中浪区)の様子


第3試合(目黒区対中浪区)の様子

7月26日 第4試合 東城区対中浪区 試合結果:76点対52点


第4試合(東城区対中浪区)の様子


第4試合(東城区対中浪区)の様子

7月26日 送別交流会


ビュッフェ形式の夕食会と江戸太神楽を体験


最後に選手全員で記念撮影

この記事の問い合わせ先

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