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元気な区内企業と区民の夏まつり 目黒リバーサイドフェスティバル開催(平成30年7月28日)

更新日:2018年8月9日

7月28日(土曜日)、目黒区民センターにて「第55回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」が開催された。このイベントは、区内企業が自社製品・商品をはじめ、商工業製品を展示・宣伝し、広く区民の理解を深めると共に、各種イベントを通じ地域社会に貢献する企業姿勢をPRし、地域産業の振興と地域の活性化を図ることを目的として毎年開催しているもので、今年で55回目を迎える。


55回目を記念してスタッフTシャツをリニューアル

オープニングでは、濱副運営委員会委員長の開会宣言に続き、青木目黒区長からあいさつがあり、このイベントの第55回を記念して、「ゴーゴー!」と区長と来場者による元気な発声と共にイベントがスタートした。

区民センター体育館では、「わたしたちのふるさと目黒 過去から未来へ」と題した特別企画展が行われ、目黒区の老舗企業が所蔵する写真と製品展示を行う「過去ゾーン」、ビジネスや家庭に役立つセミナーと展示を行う「現在ゾーン」、子どもが職業体験出来る「未来ゾーン」の3つのゾーンに分類され各催しが行われた。


区の老舗企業が所蔵する写真と製品展示を行なった「過去ゾーン」

「現在ゾーン」では、「ビジネスにも家庭にも役立つ話し方」や「ここだけは準備しよう 補助金活用セミナー」等、「お金」をメインテーマにした“今役立つ”わかりやすいセミナーが区内企業・団体等により行われ、「未来ゾーン」では、子ども達を対象に、目黒警察署による「鑑識体験」、目黒工芸社による「ペナント・キーホルダー作成」、東急バスによる「東急バス制服着用」等の職業体験が行われた。目黒3MAさんま会による「鉄筋組立体験」では、鉄筋コンクリート構造物の鉄筋の仮組みが行われ、参加していた子どもはスタッフに手を取られながら熱心に鉄筋を組み立て、体験終了後には少し恥ずかしそうに「楽しかった!」と話してくれた。

また、出展ブースでは、区内企業・団体等のサービス・商品紹介が行われた。

今年は区民センター体育館で、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の新種目であるボルダリングの体験イベントも行われ、高さ2.7メートル、横幅3.6メートルの特設ウォールで多くの方がボルダリングを楽しんだ。ボルダリングを初めて体験したという男性参加者は、「とても腕の力が必要なんだと実感しました。先ほどボルダリングがオリンピック新種目ということを聞きました。楽しみにしています。」と語ってくれた。

また、区民センター3階研修室等では、「産直特産品販売」が行われ、区と交流のある市町村や団体(気仙沼市、角田市、鮫川村、三春町、飯舘村、前橋市、金沢市、目黒石川県人会、笛吹市、佐世保市)が各地の特産品を販売し、訪れたかたは新鮮な野菜や果物を試食しながら買い物を楽しんだ。

その他にも、区民センターホールでは、ダンス、吹奏楽演奏、演劇等が行われたほか、ご当地ヒーローによるヒーローショーも行われた。

会場に訪れた多くのかたが事業者等とふれあい、このイベントを楽しんだ。


区民センター児童館の子どもたちによる太鼓演奏

この記事の問い合わせ先

目黒リバーサイドフェスティバルについて

産業経済部産業経済・消費生活課中小企業振興係 電話番号 03-3711-1134

ボルダリング体験イベントについて

文化・スポーツ部オリンピック・パラリンピック推進課 電話番号 03-5722-9361

お問合せ

このページは、広報課が担当しています。

所在地 〒153-8573 目黒区上目黒二丁目19番15号

電話 03-5722-9621

ファックス 03-5722-8674

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