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目黒区ホストファミリーと角田市児童との対面式 友好都市角田市の小学生がやってきました!(平成31年3月22日)

更新日:2019年3月27日

3月22日(金曜日)、目黒区総合庁舎において、目黒区と宮城県角田市の交流事業である「角田市からの小学生ホームステイ受入れ」があり、角田市児童(小学4年生から6年生)15名と目黒区ホストファミリー(区内の小・中学生のいる家庭13家族)との対面式が行われた。

創業庁舎南口で角田市児童、ホストファミリー等で集合写真

この事業は、目黒区と友好都市協定を結んでいる宮城県角田市から小学生を受け入れ、目黒区の子どもたちが交流を通して友好を確かめ合いながら、自らの地域を振り返り、地域への理解を一層深めてもらうことをねらいに実施しているもので、平成8年度から事業をスタートし、今年で23年目となる(平成22年度は東日本大震災のため中止になったので回数としては22回目)。角田市児童の家庭と目黒区ホストファミリーとは、受入れの3週間ほど前から、電話や手紙で連絡を取り合い、目黒でしてみたいことや行ってみたいところなどを相談し、少しづつ交流を深めていた。

尾崎富雄目黒区教育委員会教育長はあいさつで、「これから3日間、角田市児童の皆さんもホストファミリーの皆さんも生涯の記憶に残るくらい目黒区を大いに楽しんでください。」と語った。また、続く青木英二目黒区長はあいさつで、「平成20年5月31日に目黒区と角田市は友好都市協定を結びました。目黒川と阿武隈川の川の流れが絶えることがないのと同じように、皆さんの今回の交流を通じて、目黒区と角田市の交流がこれからも大いに続くことを期待しています。」と語った。

また、角田市からは小学4年生の児童が代表して、「目黒区に来るのをすごく楽しみにしていました。3日間よろしくお願いします。」とあいさつをしてくれた。ホストファミリー代表の家庭(児童保護者)も、「2泊3日はとても短いですが、東京や目黒を十分に楽しんで、ホストファミリーの皆さんとの暖かい時間を楽しんでください。」と語った。

その後、自己紹介をした角田市児童がひとりずつホームステイ先の家族と合流し、目黒区長より、素敵な写真を撮って飾ってくださいと角田市児童代表者に記念品として写真立てが贈呈された。ホームステイ先の家族へあいさつする際はとても緊張した様子の角田市児童達だったが、対面式が終了し会場を後にする頃には、早くもホストファミリーと明日以降の予定を語りあう姿も見られ、各家庭で笑顔が溢れていた。

昨年度の実施後アンケートでは、アンケートの提出があったホストファミリー全家族が「ホストファミリーをして良かった」と回答し、「その後も手紙のやりとりをしたり、角田に行ったりと交流が続くきっかけとなっている。」、「特別に変わったこともしなかったが、自然な形で、すぐ家族としてなじんでくれて嬉しかった。」、「「また東京に来たい!家族同士で会いたい。」と嬉しい事を言ってくれた」などと回答した。また、角田市児童の感想文においても「お別れの時は、「はなれたくない。帰りたくない。」という気持ちになって、ちょっと泣いてしまいました。」、「ホストファミリーと、角田と目黒のことを話すのも楽しかった。」との言葉が寄せられた。

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