更新日:2020年12月5日
全国大会優勝を祈念しての記念撮影
11月30日(月曜日)、目黒学院高等学校ラグビーフットボール部の生徒17名、監督など引率4名の計21名が、全国大会出場の報告のため目黒区長を訪問しました。
目黒学院高等学校ラグビーフットボール部は、第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会の東京都予選第一地区優勝を果たし、3年ぶり19回目の全国大会出場を決定しています。
初めにラグビーフットボール部キャプテンの「飯島 乾太」さんから、「今回、全国高等学校ラグビー東京都予選大会において、本郷高校に47対5という点数で優勝し、全国大会である花園に出場することができました。花園に出場できたことは目黒区の皆さんの応援があったからと思っています。引き続き、花園に行っても応援をお願いします。花園から皆さんに良い結果を報告できるよう頑張ります。」と全国大会出場の報告が目黒区長に行われました。
飯島キャプテンから全国大会出場の報告
この報告を受け、目黒区長からは全国大会出場に向けて「道は嶮し されど怯まじ」と書かれた区長直筆の色紙が贈呈されるとともに、「今日までに大変厳しい試合があったと思います。さらに全国大会は強豪が集まっていますので、これからが大変なことと思います。道は大変嶮しいですけれど、全国大会という舞台で皆さんのナイスプレー、ファインプレーを期待いたします。」と激励の言葉が贈られました。
区長直筆の色紙を贈呈
激励の言葉を贈る青木区長
その後の懇談では、区長から「練習はつらいと思いますが、ラグビーをやめない、その魅力ってなんですか」との問いかけに対して、生徒は「普段の練習は本当にきつくてつらい部分もあるけど、頑張れば頑張った分だけうまくなったり強くなったりするので、必ず努力が実りやすいスポーツだと思っています。」と答えていました。全国大会に向けた生徒の決意と、監督からは、コロナ禍における練習における苦労や工夫など、懇談を含め30分間の訪問が終了しました。
全国大会に向けての練習風景(12月2日撮影)
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